会社のみんなとワーケーション行ってきた
この記事はユビレジアドベントカレンダーの18日目の記事です。
今週の13日〜17日の5日間、会社の人たちとワーケーションへ行きました。
観光庁が「新たな旅のスタイル促進事業」という、「企業と地域をマッチングさせ、地域の課題解決していこうゼ」みたいなのを始めたらしく、それで我々ユビレジの社員の希望者何人かとで行きましたって感じ。
場所は兵庫県の新温泉町っていう場所です。
仕事は宿でやったり、すぐ近くのワーケーションカフェ「Cafe98℃」ってとこでやりました。
ワーケーションやって良かったこと
リフレッシュできた
ユビレジは去年の2020年からフルリモート勤務になり、私も普段は自宅で作業環境を用意して仕事しています。
平日ずーっと家で仕事 or 昼休みの時に半径500m圏内辺りの飲食店でご飯 then また戻って仕事・・・ みたいな仕事の流れでここ1年はやってたんですが、段々と心にモヤモヤとしたものが発生し、少しずつ仕事の「やっていく気持ち」みたいなのが失われていってました。
今回のワーケーションで新温泉町という行ったこと無い場所で働いたことで感覚が鋭敏になり、新鮮な気持ちで仕事に取り組めたと思います。
仕事の効率は上がる
「早く仕事を片付けて遊びに行くぜ!」みたいな気持ちなので爆速で仕事してたという点もあるけど、外歩くと新鮮な空気・ウマい飯、宿には天然温泉があり、仕事で疲れてもすぐに気力が回復してまた次の日にトップスピードで仕事できるってのが良かったです。家にも天然温泉が欲しい。温泉パワーやばい。
ワーケーションで大変だったこと
仕事で時間が束縛されすぎた
ワーケーションなので「ワーク」も勿論やるんですが、はずせない会議が今週いくつも入ってたり、やらなければいけない急ぎの仕事があったりで大変でした。
町歩きや温泉を楽しんだりのバケーションの部分も楽しみつつ、ワークもやって・・・って感じだったんですが、多分普段の3倍位のスピードで動いてました。
ワーケーション中は仕事量は減る
チームメンバーには「ワーケーション中だけど仕事はするんで、進捗には影響しないです!」って言ったけど、影響してるし、迷惑も掛けたとは思います。ワーケーション期間中にはあまり仕事ツメツメでやらないほうが良い、っていうのは学びでした。
最後に
新温泉町の色んな場所を紹介してくださった自治体の方、地域おこし協力隊の方ありがとうございました。単に観光に行くだけでは体験できないようなディープな5日間を過ごせたと思います。
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