見出し画像

なけなしの語彙力

これを書いているときは、なけなしの語彙力を総動員、という感じではなく、垂れ流しの流しそうめんを一生懸命掬っているような状態である。

何をいっているのか自分でもよくわからない。

今の話はなかったことにして、
絞り出そうとするほど何も出ないくせに、ふとしたとき、何か手を動かしてぼーっと考えているとき、書き留める手段がない時、そんなときほどこぼれ落ちてくる。
普段ではありえないほど言葉が降りてきて、まるで自分ではないみたい。
そういう時、みなさんにもあるだろうか。

#語彙力

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?