ジャグラーの勝ち方(設定看破)
勝つ為に必要な「高設定」を使用しているホールをしっかりと見極める「ホール選び」が出来るようになったら、ようやく実践への突入となります。
高設定が使われている事が分かったら、後は自分の力で高設定台を積もるのみです。
基本的に、他力本願で高設定を積もるのは困難で、ある程度の努力が必要になってきます。以下に高設定を積もるまでの流れを簡単に説明していきます。
高設定を積もるまでの流れ
以下の①~④のステップが高設定を積もるまでの基本的な流れとなるので、見ていきましょう。
① ホールのクセを見抜く
ホール毎に高設定を入れる日にちや場所は実に様々です。高設定を入れる日にちや場所を予想する為にも、そのホールのクセを見抜く作業は必要です。
ホールのクセを見抜く作業は、ある程度そのホールに通い、そのホールの出玉データなどを分析するなどの地道な努力は必要になってきます。
② 朝一から狙う
ジャグラーの様なノーマルタイプは、基本的に時間に縛りが無く、いつでも攻めれて、いつでも止めれる機種でもあります。
年配層の打ち手が多いせいか、夕方や夜からでも高設定と思われるデータの台が普通に打てたりする機種でもあります。
とは言え、打てる時間が短いと得られる期待値は微々たるものになるでしょうし、収支が安定しづらいとも言えます。やはり、高設定を長く打てて得られる期待値を高めるためにも、朝一が勝負と言っても過言ではありません。
朝一から狙う場合は、①でのホールのクセを見抜いた上で狙い台を絞って、その台を確保するのが朝一の勝負とも言えます。
③ 稼働しながら設定判別を行う
無事に朝一に狙い台を確保することが出来たら、やるべき事は稼働しながらの設定判別作業です。とは言え、ジャグラーの設定判別は正直難しい部類に入ります。高設定確定となる要素が一切ないからです。
ジャグラーで設定判別をする上での基本事項は、設定差がある要素を注視する事です。
主に、上記5つの要素に設定差が設けられています。
一番設定差が大きいのは「RB確率」で、次に判断材料として使いやすいのが「単独ボーナス確率orチェリー重複ボーナス確率」になってきます。
また、分母が高く、短時間の試行では安定はしないものの、中長期時間の試行ではある程度収束しやすい「ブドウ確率」も良い判断材料になってきます。
そして、最後の設定判別材料となるのが、
に尽きます。
④ 続行か否かの判断を行う
基本的に特定プレイ数毎に③の「稼働しながら設定判別を行う」を見ていきます。500プレイ刻みでデータを確認してみて、続行か否かの判断を行うのが良いでしょう。
打っているのは狙い台のはずなので、よっぽどの悪い数値では無い限りは、ある程度の我慢と自信を持って打ち続けた方が良いでしょう。
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