【スマスロL北斗の拳】疑惑の差枚ストッパーについて考察
kitaichipm_noteです。
スマスロL北斗の拳が導入されて約1か月が経過しようとしております。
導入当初から様々なホールのスランプグラフデータより、違和感を覚えるストッパー的な存在があるのでは?と感じておりましたが、今まさに炎上してるようですね。(ビッグデータで調べちゃう人はいますよねw)
今回の記事では、そんなスマスロL北斗の拳における「疑惑の差枚ストッパー」について軽く考察したお話をしていきたいと思います。
差枚ストッパーのスランプグラフ例
まずは、差枚ストッパーが見受けられる幾つかのスランプグラフを以下に挙げて見ます。
皆さんおわかりいただけただろうか?
上記のスランプグラフに共通している事は、、
差枚2400枚を超えさせないように差枚約2250枚で弾かれている!
という事です。
差枚ストッパーの存在理由考察
ここからは、上記の現象が起こる理由について考察してみます。
まず、このスマスロL北斗の拳はスマスロなので、同一有利区間のG数は無制限に活用されますが、同一有利区間内で差枚2400枚を超えるようなら、有利区間を切らざる得ません。
で、このスマスロL北斗の拳における出玉スペックとして、貫通タイプで出玉が増加する、いわゆる「貫きスペック」を用いており、有利区間が切れても、継続率84%以上が担保されてバトルボーナスが続く仕様でもあります。
これを裏返すと、、
有利区間を切ると、最低84%以上のバトルボーナス状態になるので、容易に有利区間は切れないとも言えます。
高継続率状態を続かせると、出玉試験に引っ掛かりやすくなるのも当然あります。
故に、差枚ストッパーとして、差枚約2250枚あたりで、有利区間を切らさずに、バトルボーナスを終了させる仕組みを用いている可能性があると言えそうです。
差枚ストッパーをぶち破るには?
最後に、差枚ストッパー約2250枚の存在がありそうですが、この差枚ストッパーをぶち破る方法について考察してみます。
出玉試験で問題になるのは、「特定区間内で出玉率が定められた上限値を超える」です。
この上限値を超えさせないためには、基本的にはIN枚数(投入枚数)を増やして、OUT枚数(払出枚数を減らす)のが手っ取り早いです。
すなわち、「モミモミした状態」「緩やかな減少」「緩やかな増加」にすれば、出玉試験に引っ掛かりにくくなると言えます。
では、最初に戻り、約2250枚の差枚ストッパーで終わったら、
→しばらくはモミモミ状態に突入
→しばらくは緩やかな減少
→しばらくは緩やかな増加(但し差枚2250枚を超えない)
になると思われます。
早いG数でBBに当選しても、単発や2連を繰り返す。
→継続率が冷遇されると予想
差枚ストッパーの壁をぶち破る方法としては、「ある程度のゲーム数を消化する」「ある程度の吸込みをする」ことで、「IN枚数を増やして、OUT枚数を減らす」ことで、試験に引っ掛かりにくくなるので、それまで耐えしのぐ。
差枚ストッパーをぶち破る条件を満たす
毎回毎回、差枚2250枚で終了するとなると、完全なるストッパーになってしまいますし、デキレ問題が浮上してしまいます。
なので、差枚ストッパー2250枚をぶち破る条件はありそうです。
差枚ストッパーをぶち破る条件について独自考察してみます。
(合っているか、間違っているかは、不明ですw)
「有利区間が切れたら継続率84%以上の貫きを担保する」ために、元々の継続率が84%以上なら、差枚ストッパーをぶち破る条件を満たし、有利区間を切らして、継続率84%以上で新規有利区間スタートで辻褄は合わせられる。
これを裏返すと、無想転生バトル状態(継続率94%)で差枚2250枚を超えたら、貫き条件は満たすので、差枚ストッパーに引っかからず、永遠と継続する可能性は担保される。
(※但し、有利区間切れで最低84%以上になるということは、見た目が無想転生バトル状態でも、継続率94%確定ではなく、継続率84%の無想転生バトル状態があり得るということです。)