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パチスロ 「最大負け額期待値」を考えよう!

kitaichipm_noteです。

パチスロで勝つ立ち回りの指針値となる「期待値」。
「期待値」を一言で表せば、「どれくらい勝てるか?」とも言えます。

今回は、「どれくらい勝てるか?」の逆で、「どれくらい負けるか?」に焦点を当てた、「最大負け額期待値」について、独自にお話をしていきたいと思います。

なお、「最大負け額期待値」とは私自身が勝手に命名した期待値でもあります。

では早速、「最大負け額期待値」について見ていきたいと思います。

最大負け額期待値とは

パチスロで天井狙いをする際、打ち出しゲーム数毎に期待値が変動するのは周知の事かと思います。

基本的には、「期待値がプラス」になる打ち出しゲーム数から天井狙いをするかと思いますが、「期待値がプラス」になるゲーム数から打ったとしても、毎回その通りの期待値を得て勝てる保証は当然ありません。

私自身、期待値がプラスになる様な天井狙いをする際に気を付けている事としまして、

そこから打ったとして、最大でいくら負ける可能性がある?

かです。

言うなれば、「どのくらいのリスクがあるか?」でもあります。

最大負け額期待値 = リスク値

と、捉えると良いかと思います。

機種毎の最大負け額期待値(概算)

ここで、現在ホールに設置されている6号機の同一有利区間天井狙いをした場合の、「最大負け額期待値」をざっくりではありますが、特定機種毎に簡易計算した表を挙げてみます。

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上記計算表は、同一有利区間天井狙いをした場合に、途中で何も当たらない事を前提として、同一有利区間天井に到達した時の、最大負け額の期待値を概算で出した数値です。

(絆2、沖ドキduo、GANTZ、星矢冥王などは、途中でCZやらボーナスが当たる可能性があるため、実際の最大負け額期待値は少なくなります。)

上記表の一番右の数値が「最大負け額期待値」でもあり、このマイナス数値が大きいほど、最大負け額とリスクが高まると言えます。

逆に、このマイナス数値が小さいほど、最大負け額とリスクが低くなると言えます。

まとめ

「最大負け額期待値」は「リスク値」とも言えます。

A台:期待値1000円、最大負け額期待値-5000円
B台:期待値1000円、最大負け額期待値-8000円

上記2パターンの様な台があったとしたら、打つべき優先順位は、
A台 > B台

どちらも同じ期待値だが、A台の方が負けた場合の金額が少なくて済むので。




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