ジャグラーにおける技術介入(ボーナス目押し)
ジャグラーシリーズは、純粋なボーナスのみで出玉を増やすノーマルタイプの中でも、技術介入要素が少ない部類の機種で、誰でもお手軽に打てる機種であることを以前お伝えしました。
とは言っても、全く技術介入要素が無いわけではありません。
今回はそんなジャグラーシリーズにおける技術介入要素の初級編でもある入り口についてお話をしていきます。
① ボーナス成立時はボーナスを目押しで揃える事
リアルボーナス(規則上での本物のボーナス)を搭載している全ての機種に言える事は、ボーナス図柄を目押しで揃える事でボーナスが始まるという事です。
一方で、擬似ボーナスと呼ばれる本物のボーナスのように見せた擬似的なボーナスを搭載している全ての機種に言える事は、ボーナス図柄を目押しで揃えなくともボーナスが始まるという事です。
ジャグラーシリーズはリアルボーナスを搭載しているタイプの機種なので、ボーナスを揃えないとボーナスが始まりません。なので、ボーナスを揃える目押しが最低限の技術介入要素とも言えます。
② ボーナス成立時はボーナスを迅速に揃える事
ジャグラーでボーナスが成立したか否かは、GOGOランプ点灯ですぐに分かります。それ故に、GOGOランプが点灯したら迅速にボーナスを揃える事が重要です。
1Gでも揃えるのが遅いと、揃えるまでに消費した分のメダルが丸々ロスとなってしまいます。(ボーナス成立後はボーナスの抽せんはされないので、ボーナス無抽せん区間を無駄に回すことになります)。
なので、最低でもボーナス図柄を目押しできるくらいの技術力は必要です。
③ ボーナスを揃える時は1枚掛けで揃える事
ジャグラーでのボーナス告知タイミングは、レバーON~第三停止後となっております。
レバーONで告知があった場合は、そのゲームでそのままボーナスを揃える事が可能なので、そのまま揃えても大丈夫ですが、中押しなどでチェリー重複の停止形が止まった場合、チェリーを取得して、次ゲームで揃える上級手順もあります。
また、第三停止後に告知があった場合は、そのゲームは既に終わっているので次のゲームからボーナスを揃えることになりますが、その際には1枚掛けで遊技してボーナスを揃えましょう。3枚掛けで揃えた場合より、2枚お得になります。
余談として、通常時に1枚掛けでの遊技も可能ですが、この場合は、ボーナスの当せん確率が3枚掛け時よりガクッと下がります。今回のボーナス後の1枚掛けは、既にボーナスが当せんしているので、ボーナスの抽せんには影響しないが故に出来る技となります。
目押しの補足
ボーナスを揃える為の目押しのコツを簡単に紹介しておきます。
後は、実践を得て慣れれば誰でも目押しは出来るようになります。
まとめ
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