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【最強ハイエナ術】パチンコで釘読みをせずボーダー越えの台を見分ける方法

注意:この方法は朝から打つ方には向いていない内容となっています。ご了承下さい。

パチンコで年間収支をプラスにすることにおいて必要なのは、ボーダー越えの台を打ち続けることに違いありません。

しかし、ボーダー越えの台を試し打ちせず見分けるためには、釘読みや回転数計算等の専門知識は必須です。そのように一般的には認識されています。
ですが、釘読みや回転数計算の知識が無くてもボーダー越えの台を見分ける方法はあります。

この記事では、専門知識を必要とせずパチンコが初めての方でもボーダー越えの台を見分けられる方法を紹介します。

是非活用していただき、年間収支をプラスへ繋げてください。

1.釘読みをせずにボーダー越えの台を見分ける方法とは?

結論から書きますと、釘読みをせずにボーダー越えの台を見分ける方法は下記の通りです。

・通路側の台を狙う
・総回転数が高い台を狙う
・保留の数が常に高い台を狙う

それぞれをより掘り下げて解説します。


▷ 通路側の台を狙う

通路側の台がなぜボーダー越えの可能性が高いのか、それはお店側にとってそうする利点があるからです。

通路側の台は、もちろん通路から見えやすいということになります。
通路から見えやすいということは、その機種全体の評価につながります。

大当たりしている台を見ると、ついつい打ちたくなりませんか?

「今日はこの機種勝てるかも。」
「今日この機種の釘空いてるのかな?」
とプラスに思ってしまいます。

その心理を突いた釘調整を行っている店舗は、多いと感じます。
そのため、通路側の見えやすい台はボーダー越えの台である可能性が高いです。

この方法は他2つと比べるとそこまで重要ではないため、参考として覚えてもらえれば良いです。


▷ 総回転数が高い台を狙う

(左打ちの総回転数の計算は今回割愛し、初めての方でも見分けられる方法で解説します。)

総回転数が高い台がなぜ良いのか。
分かりやすく例えると、
あなたが座った台が良く回った場合、ある程度は打ち続けませんか?
反対に、全く回らなかった場合はお金がもったいないと感じ、台を変えませんか?

その常識的な考えが回転数が高い台と、低い台を明確にしてくれます。
回る台は人が打ち続け、総回転数がどんどん加算されていくわけです。

それが狙い目です。

ボーダー越えの台は総回転数が高くなる傾向から、総回転数の高い台は回りやすいと言う理論です。

ただし、単純に回らなくても楽しみたいから回し続けている人も中にはいます。
その場合は、回らないその台も総回転数が高くなってしまいますよね。その可能性も踏まえ、次の方法と併用して打つことがおすすめです。

併用することで、よりボーダー越えの台を明確に識別できますので是非続きも読んでおくことを推奨します。


▷ 保留数が常に高い台を狙う

次は、逆に人が既に座っている台を確認しましょう。

ホールをぐるぐる回る上で、大当たりの履歴をみたり、ハマり具合を見たりしている方をよく見かけますが、パチンコが確立機である以上関係ありません。

大当たり確率は2、3日程度では収束しません。


まずは、打っている方の台の保留数を見ましょう。打っている人の保留数を定期的に確認してみると、回る台と回らない台がとても良くわかります。

常に保留数が2〜3つある台と、保留が無く抽選が始まっていない台のどちらかではないでしょうか。

つまり、常に保留数が2〜3つある台はボーダー越えの可能性が高いです。
そのような台を複数チェックしておき、空いたタイミングで座りましょう。

以上が、パチンコが素人でもボーダー越えの台を見極められる方法になります。

2.参考データ

試しに、初めてのパチンコで負けてしまい、それ以降パチンコ店へ足を踏み入れなくなった友人を、上記の方法で打ってもらったデータになります。

機種:シン・エヴァンゲリオン Type レイ
ボーダー:18回転

通路側の台は中々開いていなかったようで、あまりデータは取れませんでしたが、総回転数が他と比べて高い台の平均回転数はボーダー越えの傾向が見られました。

中でも保留数の確認をした台については、ボーダー越えの可能性は他の項目と比べ、高いことがわかります。

まだ、数回のデータしか取れていませんが、随時データを更新し信頼性の高い記事にしていきます。

3.まとめ

パチンコで釘読み等の専門知識を有さない方でもボーダー越えの台を見極められる方法は下記の通りです。

・通路側の台を狙う
・総回転数が高い台を狙う
・保留の数が常に高い台を狙う

台のみの情報だと、保留の数が常に2〜3つあった台かつ、総回転数が他の台と比べ高い台がボーダー越えの可能性があります。

あくまで可能性が高いだけなので、ある程度回してボーダーを越えていなければ台を変えましょう。

この方法を使うことで、可能性のある台を絞れますので知らずに打つよりは確実に良い台を座れます。

釘読みの知識がなくても、ボーダー越えの台を見極めるポイントはありますので、せっかく打つならパチンコを楽しみつつ、勝っていただけたらと思います。

ちなみに、釘読みを覚えることで、よりボーダー越えの台を見極めることができます。
もし興味があれば、今後記事を執筆したいと思っておりますので、公開され次第確認してみてくださいね🌱

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いいねの数に応じて、今後の記事の方向性を決めていきたいと思います。
最後までご閲読ありがとうございました。

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