百年後芸術祭 最終日 富津エリア
千葉県民ですが、あまり富津行ったことなかったです。
普通じゃないですね、かなり、また行ってみたいところでした。
中崎さんの作品を主目的に様々作品を見てきました。
富津エリアの作品を見てきました。
この他にも富津ジャンボプールを見に行ったり、竹岡ラーメンの梅の家に行ったり、知ってたけどいったことのなかった場所に行ってきました。
芸術祭や新たなプロジェクトをやる意義については様々な議論があると思います。この芸術祭に関しても様々な話が出ていますが、それは首脳陣でやっていただいて。
最後の写真がとても象徴的だと思うのですが、【あらたな道】を作ることが出来ることがこういったプロジェクトの意味だと感じます。
行く理由や口実が出来て、いろいろな人がそこに向かい、流れが道を作り出し、行きやすくなったり、道沿いが発展したり。
戦前に鉄道会社が行ってきた沿線開発みたいな話だけれど、この国の発展は【道】を作ることで発展してきたとしたら、今僕らはどんな道を作ることが出来るんだろうと、そんな気づきを今回の百年後芸術祭で得ることが出来ました。
僕は鉄道も道路も作ることができないと思うけれど、僕としての【道】が出来るように、僕にとっての沿線開発が出来るように、事業や活動をしていきたいと改めて思いました。
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