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Adobeのフォトプランに別れを告げ茨の道を行く

こんにちは、正月はたくさん食べてしまって運動しなきゃと思っているkitahigumaです。
部屋の整理もしましたが、サブスクの見直しも行いました。今日は長年お世話になったAdobeのPhotoプランについて書きます。

⬜︎Lightroomは買い切りの頃から
今でこそサブスク全盛の時代ですが、一昔前は買い切りアプリ(ソフトといいましたかね)が多かったのです。その頃、CanonのEOSを買って子どもの写真を撮るようになり、RAW現像、写真管理をLightroomで行うようになりました。
いつしかサブスクになり、フォトプランというものでPhotoshopとセットで使えるようになりました。月1000円ちょっとで使用できるので、これはこれで良かったのです。

◼️値上げと生活の変化
ところが頼みのフォトプランが今月から値上げになるということで(1700円くらい?)どうしようかなと考えるようになりました。一番のネックは、写真を大量に撮ることが少なくなったことです。子どももそこそこ大きくなり、野鳥を撮りに行くこともなくなり、そんなに大量にRAWを処理することがなくなりました。年額を考えるとなんかもったいないなということで、思い切って脱Adobeしてみました。

⬜︎移転先はAffinity
ちょうど思案していた年末、Affinityのセールをやっており、以下のものが7900円で販売していたので、不安と期待の中でポチりましたよ。

これだけ揃って7900円でした。三つ目は何のアプリ?

⬜︎今の所の感想
・時々Photoshopで行っていた画像加工(電線消すとか、簡単な処理)は私レベルでは問題なくできるようになりました。
・RAW現像はNikonの純正ソフトを勉強中、総合的な使いやすさはLightroomですね。長年使っていましたからしようがない。
・Affinity Designerが楽しい。ドローソフトとペイントが合体したような感じ?なのですが、結構面白いです。iPad miniとMacでちょこちょこいじって遊んでいます。

車の後ろに貼るステッカー試作しています。

🟥結論 一年頑張ってみようと思う
とりあえず、一年このままでやってみようと思います。どうにもならなければまたAdobeに戻りますかね。でも、買い切りはスッキリしていいですね。(まあ、大幅なversion upの時には買い直すことになるのでしょうけど)
以上、サブスク整理について書いてみました。


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