がんばると、パフォーマンスが下がる?
先日「つぶやき」でもあげたけど、
今読んでいる本
テニスのプレイヤーの話をもとに
必要なときに最大限のパフォーマンスを発揮するためには
云々というもの。
(内容についてはこれ以上ふれない)
数年前にも読んでいたが
先日、夢に出てきたのをきっかけに
また読み返している。
読書って、同じものを読んでも
読むたびに、自分の状況も変わっているからか
受け取ることも、
その都度変化するのがおもしろい。
いつも気をつけているはずの
「批判」や「裁く」クセ。
周りに対して、というよりも
自分に対しての批判や裁きが
なかなか減っていない、ということを
今回再読してまた教えられた(^_^;)
仕事するときも
字を書くときも
音楽をやるときも
めざすのは「自分のまま」で表せるようになること。
ここはがんばりどきだ とか
期待にこたえなくちゃ といった
(誰の思いかよくわからないままでそう考えてしまう)思いから
失敗してはいけない
と力が入り、楽しめなくなって、望む成果につながらない。
だからといって
「失敗するわけがない」と
無理矢理ポジティヴに思うようにしても
それはそれで、うまくいかずという結果もある笑
ありのままを自分を表現するために
いかに状況を観察し、気づけるか―
まだまだ、成長過程・・・。