敬意が感じられないと、信用できないのは、どんな場面も同じだと思った件。
家で使っている機器の点検でサービスマンの人が家に来た。
わりときれいに使っているし、
引っ越して十年も経ってないから
劣化はあまりないのはわかっていたが
毎月、保守サービスでいくらか負担しているので
放置しておくのももったいないしな、と思ってお願いした次第。
こちらの言い分はさておき
想定通り、営業トークの割合が多くて
しんどい気分だった。
最新のものに変えたほうが・・・
○○の料金もお得になりますよ
云々
・・・という、
一見「すばらしい機能」と「お得になるはず」
の項目数々をしゃべりまくる。
我が家にとっては、どれも魅力は感じられない。
(あほらしく感じたことも多々あるけど、
書くとテーマがずれるので書かない、笑)
興味がないとお伝えしたら、そそくさと退散。
営業の仕事だから、その人には罪がないと思いたいが。
この頃、不安や緊急時の良くないこと、危機的な状況を
あまりにも多く扱われていて、
とにかく急いで、目先の対処法や商品が必要だと
勘違いさせるような話題が多くないかな?
何かちがう気がしてならないんだけど。
今もっているものに気づく とか
今あるものをどう生かすか とか
のほうが、今の時代にも、大きい企業がCMで堂々と打ち出している理念やらコピーにも合っていると思うのだが。
ああ、それと上記の営業さん
他社との比較も、テキトーに「それでもうちのほうがお得ですよ」
とだけ、言ってたけど。
それ、他社にも、お客さんにも失礼だと思うんだけど。。
テストで使った設置機器のスイッチ、入ったまま帰ってたし笑
それは無駄と違うんかい、とひとりツッコミ(-_-)
非常に、残念なできごとだった。。
はあ、久しぶりの文章記事だったのだけれど笑
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