新しい曲の練習に取り組むときと、コミュニケーションの構築は似ている
この数日、
ようやく新しいバンドでの演奏曲の歌詞やメロディに向き合う時間ができた。
年代もジャンルも、ほぼ知らないところに飛び込んだもんだから笑
私にとっては、なかなかの難曲であったりするが
何回も聞いて、歌っていると
私なりの曲の世界が展開して、そのイメージがつながってくる
(そこまで至らないものも、たまにある)。
今は
「あなたは、どんな曲?」
「何を表現したいんだろう?」
「そんな展開なんだろう?」
みたいな、探り探りの段階。
これ、
誰かと、初めてお目にかかったときに似ている。
「はじめまして」からはじまって
相手がどんな人かを観察すると同時に
自分から、安心してもらえるようにかかわる
それを積み重ねていくと
向こうが何かしら教えてくれたり
反応してくれたりして
お互いの行き来がスムーズになる
・・・そんな感じ。
ちょっと強引か笑
コーチングを学んで、コーチになってから
何かとコーチングをつなげたくてしかたない、
変なクセも身についている私である。
でもほんと、すごいシンクロがあるのだよ。
きっと、どんな分野でもあるんだろうけれど。
はまった人のお楽しみ。