会話のおかげで、長年の答え合わせができた話。
今日の写真ね、
ブロッコリーではなくて
紫のカリフラワー。
ゆでたら、茹で湯がめずらしい色だったので撮影してみた。
ここからは、今日の話題。
夫婦二人暮らしなので
一緒にいるときはまあまあ会話する、私と旦那さん。
私
「私、自分が変わってるってわかってたんやけど
我慢して周りに合わせてたから、病気になったかもしれんわ~」
(過去のことなので、冗談をまじえながら、病気のことは軽い感じでしゃべっている状況)
旦那さん
「こっちにしたら、『変わってる』『おかしい』と
言われることが『普通』なんやて」
おぉ。。
そうだ、そうだった・・・。
今更だけど、「膝を打つ」って、こういうのんだ。
ずっと感じてきた違和感の、答え合わせ。
(いや、私とずっとつながってくれている人にとっては
それこそ今更で笑、何行ってんだかね~、だろうけど。
感謝しかない・・・みんなありがとう・・・ウルウル)
同時に
旦那さんと出会った理由が
わかった瞬間でもあった。
こういう意見、
ずっと言ってくれていた人なのに
受け止め切れていなかったのだった。
ここにきて、
私ががんばっていた、というより
彼の方が、言葉や態度で示しながら
じーっと、だまーって
観察(見守り)を継続してくれていた
・・・かもしれないと
気づいた会話であった。