自分の本音に、耳を傾ける。
いくつになっても
どんなに経験やキャリアを積んでも
「またやってしまった」
と思ってしまうこと、
誰にもあるのではないだろうか?
昔、学びの場にいたときに
「だめだと思っていても繰り返しやってしまうことに
実はある種の幸せを感じているのではないか?」
と誰かが言っていたのを思い出すのだけれど
(真相はどうなのか、学問的なことや理論的なことは
不勉強なので書かないし、書けない)
繰り返してしまう行動と後悔が
本当に自分にとってバツだったのか?
誰かの基準で、自分の幸せや嬉しいことを否定しているのではないか?
と本当のところの、自分の気持ちを聞いてみたらどうかなと思う。
それが、自分にとってマルなことで
法律や人としてのルールに反しないことなら
(↑表現が極端だけど)
これ以上、自分を傷つけるのはやめる。
そして、もっと自分を信じる。
誰かの評判は、相手が飽きるまでの話。
あなたの人生は、あなたのものであって
相手のものではない。
逆に、
あなたが望まないことを繰り返していて
変えたい、やめたいという気持ちなのであれば
思考と行動を変えたらいい。
人生、思ったほど長くないし
いつ何が起こるかわからないから(^^)