周りを安心させるのは、あなたが幸せという事実
かつての私の話だけれど
誰かの顔色を常にうかがっていた。
家にいても、学校にいても、仕事していても。
気を配ることや、思いやることとは、少しちがう。
反応が怖いから、先におりこうにふるまう
というのが適当な表現かもしれない。
そんなだから
自分がうれしいよりは
相手が困らないとか、誰かに先を越されたことによる遠慮が優先だったと
今は思う。
かつて、仕事を決めるときも
自分の意欲よりも、周りにいる人の反応が先にあって
自分自身の安定よりも
世間一般にいわれる安定や安心、
良い、あるいはフツーを選んできた
だから、苦行のような瞬間が多かった笑
大人といわれる年齢になってずいぶん経つけれど
周りの人によっての安心安定は、
私が幸せにしていることなのだと
やっとわかってきた。
世間が言う「幸せ」「成功」が
自分の幸せ、成功とちがうなら
ちがう方を選んでいい。
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