アンテナ立つところに、必要なものがくるのね
昨日はインターネットラジオの担当回でした。
もともと興味があったこととはいえ
初回よりは、ひとりで30分話すことと向き合う自分が顔を出し始めました。
(↑上のリンク先の4-1の再生マークをクリックするとアーカイブ視聴可能です)
次回の収録のための準備で、我が家のたくさんあるCDから選曲するのも楽しい作業。
あらためて曲をじっくり聴けるのもうれしいです。
でね、ある曲の歌詞が
自分が長年感じていたことと、あまりにもぴったりしていたの。
THE BOOM 「極東サンバ」というアルバム収録曲
『Human Rush』
歌は英語とポルトガル語かな?なんだけど
和訳がついていて。
最後のほうに
あなたが もしもボーダレスを夢見るならば
あらゆる矛盾と どうにもならない混乱を覚悟しておくことだ
という言葉に衝撃を受けました。
学生の頃から思っていた、願っていた夢は
まさに今、矛盾と違和感の塊でして(^^;)
作詞作曲をされた宮沢和史さんの思われているところと
私の感じているところが同じとは限らないけれど。
すばらしい曲に、今また会えたことがうれしい。
そしてアンテナ立てて見ていると
「ここにいるよ~」って、何かのサインがくる。
そういうこと、あるなって。
なんてことを感じた、4月最初の週末。
あったかくして、お過ごしください。