4/24 悪役結社ヴァリアール主催 悪役結社ヴァリアール VRヴィランショー3 写真集

画像1 ヒーローショー改めヴィランショーを見に行きました。悪役結社ヴァリアールの名は以前聞いたことがあり、前回講演の評判も少し聞いていたので楽しみにしていました。
画像2 イベント会場はヒーロショー舞台のような形になっていました。ステージと恐らく花道と思われる通路が脇にあり本格的なヴィランショーが見られそうだと期待が高まりました。
画像3 屋台には所属ヴィランにちなんだおもちゃやファン団扇が置かれており自由にとることが出来ます。数が少ないですが雰囲気的にも熱心なファンにとってもいいアイテムだと思います。
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画像5 最初は注意事項などを丁寧に案内してもらいました。アバター表示、ネームプレート非表示など観覧に当たって大事な点なので聞き逃さないように注意しました。
画像6 ついにショーがはじまり、二人のヴィランが出てきます。私はヒーローショーを見た記憶が無いのですが演劇とはまた違う雰囲気をもっているなと言うのが第1感想でした。例えば第4の壁が存在しないのも最初は驚きました。
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画像8 アバターもかっこよく、またそれぞれ演者の役割が一見してわかりやすかったりと視覚情報を重視した演劇であるとも感じました。元のヒーローショーが子供向けであることが、わかりやすいヴィランショーの要因なのかなと思います。
画像9 戦闘は動作や身振り手振りだけではなく、派手なエフェクトが多用されていて迫力がありました。
画像10 その派手なエフェクトに隠れがちですが、動作や台詞もよく表現されていてすごいとも感じます。VRでは現実よりも動きが大雑把になりやすいと思っているので細やかな動作は練習の証なのではないでしょうか?
画像11 お約束の巨大ロボットの登場。
画像12 なお、上演中は声かけも歓迎で、場面によってはヴィランをみんなで呼ぶ事もありました。正直ちょっと恥ずかしかったですが、みんなで声を上げることもヴィランショーの楽しみですので、大声でヴィランに呼びかけましょう。
画像13 色っぽいお姉さんの登場もよく思い出せば、テレビのヒーローものでのお約束なのかもしれません。
画像14 そして巨大怪獣の対決もまさしくお約束と言えるでしょう。
画像15 派手なエフェクトや動作は迫力満点でした。一見自然に組み合ってるように見えますが触れられないVRでは、現実では簡単なこんなことすら自然に見せることは大変だと思います。
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画像18 ステージが終わると演者さんと記念撮影出来るのは嬉しいですね。
画像19 記念撮影の後は演者さんとお話しする時間も取れるので好きな演者さんに会いに行ったり、気に入った場面の感想などを話すとより楽しめるのではないでしょうか。
画像20 カメラを向けると、察してかっこよくポーズをとってくれました。ありがとうございました。
画像21 初めてのヒーローショー改めヴィランショーの感想は、最初に戸惑いがありましたがステージ自体は楽しめました。話も単純明快な流れやド派手な戦闘とステージギミック、強烈な個性を持ったキャラクターが揃い現実よりもVRでの親和性の方が高い気がします。或いはVRでの強みを生かす構成にあえてしているのかもしれません。演劇やドラマとは又違うステージを一度ご覧ください。

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