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Photo by
ピエール=オーギュスト・ルノワール / メトロポリタン美術館
勇者ヒンメルならそうしました【精神勝利法・および私淑】
私淑(ししゅく)とは
直接の教えは受けないが、その人を先生だと考えて尊敬し、模範とする。
という意味です。
葬送のフリーレンで勇者ヒンメルが死んだ後、
出てくる大半の登場人物が、
良い行いをする時に
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というんですね。
自分らしくないことをする時に使う
”自分らしさ”
この言葉はあまり良くないですが、
誰にでも、抵抗があって
やりたくないことがあります。
しかしそんな時にも
「勇者ヒンメルならそうしました」
で解決してしまう。
私淑の手順
師となる人物を選ぶ
1の人物の情報を集める
機会があるたび「師ならどうするか?」と問いかける
「こんな時、勇者ヒンメルならどうするか?」
この魔法の言葉で、
大体解決している。
成功か失敗かはともかく、
自分では納得できるわけです。
終わりに
生きていると
次々に問題が湧いてきます。
大半の物事には、
ずいぶん上手に対処できるように
なりました。
先延ばしをしなくなったし、
空き時間にゲームもしなくなった。
しかしそれでも
解決できないことが多すぎる。
「こんな時、勇者ヒンメルならどうするか?」
問いかけていきたいと思います。
2022/03/30日まで、
葬送のフリーレン1~2巻無料で読めます。
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