女性に恋愛感情を抱かせる【焦らしLINE】のすべて

こんにちは。北川と申します。

私は催眠術と科学を恋愛に応用した「北川式心理誘導」を使って、
女性に恋愛感情を抱かせるコミュニケーションを伝える恋愛コンサルを行っています。

本業は脳の研究を行っています。

この記事では「北川式心理誘導」を応用してあなたの事を女性に好きにさせるLINE術を詳しく紹介します。

インターネットの恋愛ブログではよく、LINEは「事務連絡のツール」と紹介していますが、これは大きな間違いです。

このような言葉をうのみにしてしまい
モテない男性はLINEを「女性と連絡を取る用途」で
使用しているため、女性との距離が縮まらないんです。

私がナンパして出会った子の中には
ほとんど会話できずに、LINEの連絡先だけもらって
別れた女の子もいます。

もしLINEを事務連絡ためだけに使っていたら
デートに誘う事すらできません。

しかし私は心理誘導の技術を、LINEに応用したので
ほぼ初対面の女の子ともLINEで仲良くなり、デートにこぎつけ、
そのままホテルに連れ込むことが可能になったのです。

後程詳しい方法は説明しますが、LINEのやり取りの中で
初期段階では「アンカリングフレーズ」を構築しその後「焦らしLINE」を使って、女性の恋愛感情を盛り上げていけばいいのです。

このように、LINEも正しく使えば、
女性の恋愛感情を高ぶらせることが出来ます。
もしあなたが、以下のような悩みを抱えているのであれば
この記事が役立つと思います。

・LINEを交換しても盛り上がらないので、デートにつながらない
・既読スルー、未読スルーされて、やり取りが再開できずに困っている
・LINEのやり取りをするほど、女性の反応が悪くなる
・自分ばかり質問して、女性から質問されない
・やり取りの途中で既読スルーされる
・いつもLINEを送るのは自分からで、女性から来ない

合コンや、街コン、マッチングアプリなど
どんな出会いだとしても、LINEでのやり取りは避けては通れません。

せっかく対面での会話は盛り上がったのに
LINEでのやり取りで失敗してしまう男性の相談を
これまで嫌というほど見てきました。

この”焦らしLINEのすべて”はLINEで女性の感情を動かすことにより、恋愛感情を発生させる方法です。

その結果、女性があなたのことを考える時間が増えるようになるため、デートの誘いをOKしてくれる確率が高くなります。

今回はLINEに絞って解説していますが
合コンやマッチングアプリなどで出合った女性との
「リアルなコミュニケーション」でも利用できます。

もしあなたが、

・今狙っている女性と付き合いたい
・一度でいいから、自分のタイプの女性と関係を持ちたい
・女性からチヤホヤされたい、

という考えを持っていればこの”焦らしLINE”を使って、彼女たちの気持ちを盛り上げることがその近道だと考えています。

それではこれより、具体的な説明に入っていきます。
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第１章：女性が男性に対して恋愛感情を抱くプロセス

まず、女性が男性に対して恋愛感情を抱くプロセスを紹介します。
この章を読めば、女性がどのように恋に落ちていくのか？が理解できます。

どんな女性であっても、このプロセスに従います。
あなたが女性を口説くときには、
「自分は今どのプロセスにいるのか？」を
把握することで、やるべきことが決まってきます。

それでは、女性が男性に対して恋愛感情を抱くプロセス
について説明します。

【恋愛感情発生のプロセス】
初対面→信頼関係の構築→恋愛感情の発生
（親友空間の生成）（恋愛の疑似体験）

このプロセスは非常に重要です。

まず初対面の段階から、女性が恋愛感情を
発生するには、「信頼関係の構築」が必要になります。
つまり、女性との関係は３ステップに分かれます。

①初対面

男女ともに、警戒心が強くて打ち解けていない状態です。
この段階では、多くの人が話題を選び普段のリラックスした姿を隠してしまいます。

②信頼関係の構築

会話を重ねる中で、「なんとなく居心地が良い」という関係に発展します。
女性も自分のプライベートな事を少しずつ話すようになります。

③恋愛感情の発生

信頼関係の構築が完了し、どんな話をしても
相手にひかれない状態になった男性「のみ」に
女性は恋愛感情を抱いて良いか？を確認するようになります。

その結果、相互に恋愛感情が発生した段階で
女性は「体を許してもいいかも」と
考えるようになります。

この流れをまず理解しましょう。
そして、①から②のステップへ行くとき
②から③のステップに行くときにそれぞれ壁があります。

それぞれの壁の内容と乗り越え方について説明します。

①初対面と②信頼関係の構築の間の壁について

まず初対面から信頼関係の構築の間にある壁ですが

なんとなく雰囲気が合わなかったり、会話が盛り上がらなかった場合、信頼関係は作れないのでこの壁を乗り越えられず、恋愛関係には至りません。

例えば、「休日何をしているか？」という話題になった時に
女性が「家でゴロゴロしている」と話したとします。

この時に男性が「俺は、家でずっといるのは無理だな」と
頭ごなしに否定したとします。

すると「この人とは話しても楽しくない」と
女性は感じて、心の壁が出来てしまいます。

また、おしゃれな女性は、相手の男性にも同等レベルの服のセンスを求めることが多いので、ダサい服装をしている男性には「恋愛対象としては無いな」とはなから、切り捨てている可能性もあります。

このような壁を乗り越えるためには「女性と、価値観を一致させる」ことが必要になります。そのために必要になるのが以下の４つのテクニックです。

①類似性のアピール
②自己開示
③マッチング
④楽しいリアクションと、質問技術

後程詳しく説明しますが、この４つのテクニックを使う事で
「親友空間」を作ることを目指すわけです。

この親友空間というのは、親友と話しているような
リラックスした雰囲気の事です。

あなたの男性の親友との会話をイメージしてください。
「どんな話をしようか？」などの話題選びにいちいち悩まないですよね？
とてもリラックスしているので時が過ぎるのも忘れて、会話に熱中します。

これが「親友空間」と言います。
このように、４つのテクニックを使い「親友空間」を作ることを意識します。その結果、女性と信頼関係を作ることができます。

②信頼関係の構築と③恋愛感情の発生の間の壁について

親友のような信頼関係を築けても女性と恋愛関係になれるわけではありません。「友達としては楽しいけど、異性として見れない」という段階ですね。

おそらく多くの男性が悩んでいる部分だと思います。
恋愛において、この壁が一番厚い壁ですよね？

「どうすれば男として見られるのか？」というと「恋愛の疑似体験をすればいい」という事です。

この部分は、対面での会話でも非常に大事なので良く覚えておいてください。つまり、狙った女性と恋愛関係になりたいのであれば恋愛の疑似体験をすればいいのです。

なんで女の子は、一部の男性と仲良くなっても他の男性を恋愛対象として見ないか？というと恋人同士になるイメージが付かないから、なんです。
非常に大事だけどシンプルですよね？

「この人と付き合ったらこんな楽しいことがあるんだろうな」
というイメージが女性に出来ていないんです。心理学的に言うと、男女が物を買うポイントは大きく違います。

例えば車を買うとき、男性はスペックやデザインなど、数値で見えるものを
客観的に評価して決めようとします。

でも女性は、その車を使って楽しいイメージが出来るかどうか？
によって買うかどうかを決めています。

つまり、LINEをする中で女性があなたと付き合って楽しいイメージができればＯＫなわけです。話は簡単ですよね？

じゃあどうやって、好きな女の子に「あなたと付き合ったときの良いイメージ」を持ってもらうか？というと、恋愛を疑似体験をさせるということです。

つまり実際には付き合っていないけどLINEでは彼氏と送りあるようなやり取りをしている。そんな状態を作るわけです。

VRのバトルゲームをやったことありますか？
凄い臨場感で、まるで自分が戦地に行ったような
疑似体験が出来ます。

実際には周りに何もないのに
戦地で戦ったような感覚になりますよね？
このように人の脳は疑似体験と、実際の体験を
あまり明確に分類することはできません。

それもそのはずで、VRが出てきたのはつい最近で
人間は数十年前から生きてきたのですから。
人間の進化がVRに追い付いていません。

また、アクション系の映画を、映画館で見た後は
何だか自分が強くなったようで、気持ちが昂りますよね？

これは、映画のアクションを見て
自分が映画のようにケンカをしているように
脳が錯覚しているからなんです。

このように、女性は彼氏といるような
恋愛の疑似体験をすると、その男性を好きになるのです。

まるで、あなたが映画をみて急にケンカが強くなったような気がするように。
だから彼氏とやるような恋愛疑似体験をさせると
女性はあなたに恋愛感情を抱くようになります。

非常に大事なテクニックなので覚えておいてください。

第２章：ラインと会話の違い。

さて、ここではLINEと対面での会話の違いについて説明します。
最初に言った通り、「LINEは事務連絡のツールで使うべき」
というのが誤りなのを、この章を読めば理解できます。

またラインをどのように使えば、恋愛で有利になるか？
を理解出来るようになるでしょう。
LINEと対面会話の違いを考えるうえで、
「交換できる情報量」と
「短期的か？長期的か？」の２つの視点で考えると良いです。