皆さんの質問に答えます(第1回)
皆さん、こんにちは。
NTTデータの北代です。
気が付けば、このブログも20回を超えていました。
コメントや質問もいくつかいただいていますので、
今回から2回にわたって、いただいた質問などに
答えていきます。
※決して、WinActorラウンジが終わったから
気が抜けた、というわけではありませんので。
それではさっそく、手元にある質問を順不同で
回答していきます。
Q.1
DXマーケットプレイスの人気商品は何ですか?
A.1
ズバリ、
NTTデータ「公式」eラーニング
『WinActorオンライン研修』
です!
組織全体でWinActorを導入された企業様で、
WinActorの導入時に、まずこのeラーニングで
基礎を理解したうえでWinActorを利用して
いただいているようです。
WinActorの導入が単なるツールの導入に留まらず、
改善を考えるきっかけとする取り組みなのだろう
と思います。
マケプレでは、当商品の大量購入割引があり、
組織的に導入されるお客様を支援しております。
Q.2
RPA技術者検定エキスパートの難しさって
どのくらい?合格率は?
A.2
私のような実行版オンリーユーザーでは、
受けても受からないくらいの難易度です。(笑)
合格率は・・・口外するなと検定チームから
口酸っぱく言われており、ゴメンナサイ!
合格発表を見ると、受かっている人も
受かっていない人も出ているようですので、
0%と100%ではない
というくらいは言ってもよいかと。
Q.3
RPA技術者検定エキスパートってどんな人が
受けているんですか?
A.3
ずいぶん踏み込んできますね。。
個人情報に関わるような細かな属性はお伝え
出来ないので、以下のような人、というところ
ですかね。
WinActorを業務で利用されている。
WinActorのシナリオ作成力を試したい。
この検定に受かりたいと強く願っている。
Q.4
これからDXに取り組もうと思っていますが、
第一歩にお勧めの商品があれば教えてください。
A.4
特にこの商品、というよりも、まずは
デジタル技術にご自身が触れている
ということを自認するということが重要だと
思います。
最初は出費が少ない方がいいと思いますので、
無料の商品から自分で使えそうなものを
選んでみてはいかがでしょうか。
とにかく、自認することがDXの第一歩です!
それでも商品を紹介してほしいということで
あれば、校正支援ソフトをお勧めします。
もともとは編集者向けのプロ仕様の商品ですが、
多くの業界の多くの業務で利用できる商品です。
私は開発プロジェクトにいた時、設計書等の
納品物の用語誤りを抽出する作業で利用して
いました。
Q.5
ブログでRPA技術者検定エキスパートの
想定問題など教えてくれないんですか?
A.5
ナイスなアイディア、ありがとうございます。
過去のボツ問とか出せないか、検定チームに
相談してみます。
本番と同じ問題を出したら単なる漏洩事件に
なってしまいますので、そのあたりはご理解
ください。
今回は以上となります。
続きは次回、お楽しみに。
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