渋滞をどう抜けるか
皆さん、こんにちは。
NTTデータの北代です。
車を運転する人にしか通じないかも
しれませんが、敢えて。。
よく走る道でいつも渋滞している箇所、
ありませんか?
私の場合、首都高の中央環状から
東名高速方面の3号線(下り)に
合流する、大橋ジャンクションが
まさにそれです。
平日の夕方や休日は、必ず渋滞します。
しかも、ぐるぐる回っているので、
3号線との合流まであとどのくらいか
よくわからず、急いでいるときには
無用のイライラを誘発します。。
ちなみに、私はここの走り方、
以下のように決めています。
①ジャンクションに進入して、
逆方向からの進入路と合流したら
すぐに右側車線に車線変更。
(ここは右側から左側に移る
車が多いので、容易に変更可能)
②都心方面の3号線(上り)に向かう
分離車線の開始地点まで来たら
左側車線に車線変更。
(右側と左側が同じ速度になる
タイミングを見計らうのが難しい)
③3号線(下り)と合流する箇所は、
加速車線の最先端まで走って合流。
(ファスナー合流の基本動作ですね)
理屈はこうです。
②の個所までは、
右側車線:
3号線(上り)に向かう車と
3号線(下り)に向かう車が混在。
(途中で渋滞からいなくなって
くれる車が何割か、いる)
左側車線:
3号線(下り)に向かう車のみ。
右側車線の方が外周なので走行距離は
長いですが、上記理由で早く進みます。
②の個所以降は、
右側車線:
都心方向から来た3号線(下り)と
先に合流となるため、スピードが
極端に落ちる。
左側車線:
右側車線の車が3号線(下り)を
走る車を先に止めてくれるので、
スムーズに合流できる。
ちょっと長くなりましたが、
理屈通りになっている箇所であれば、
理屈に従って動けば、多少早く渋滞を
すり抜けることができるんですが、
なんかよくわからないけど渋滞
している箇所だと、こううまくは
いかないですよね。
そんな時、
AIが役に立つんじゃないか!?
と、すぐに思いつくようになれれば
いいですよね。
新たなビジネスチャンスが巡って
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こういった、AI活用の能力を評価
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記事に関するコメントなども、
「お問い合わせ」からどうぞ。
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G検定については、こちら。
大橋ジャンクションはこちら。