誰の指示を受けるか?
皆さん、こんにちは。
NTTデータの北代です。
仕事をするうえで、様々な人からの指示を
受けて動きますよね。
役員、本社スタッフ、上司、お客様、などなど。
最近では、本社スタッフに代わってWinActorから
指示されるということもあるようです。
ところでWinActorから指示されるって、どんな
感じなんでしょうね。
やっぱり、機械に人が支配されている感じが
ちょっと嫌だなぁというところもありますかね?
とはいえ、我々もWinActorを売る立場として、
それを解決していかないと、商売上がったり。
ということで、ちょっと頭の体操がてら、
解決策を考えてみました。
業務は一般的に、
インプット
プロセス
アウトプット
に分けられますね。
そうするとき、外から受ける指示はインプット
であり、人からだろうが機械からだろうが、
インプットとしては、実は違いがないということが
わかりますね。
であれば、あとは、我々の「認知」の問題を
なんとかすれば、WinActorからの指示であっても、
それほどストレスなく受け入れられるということ
ですかね。
「認知」という言葉を見たとき、
そういえば、大学の時に「認知心理学」という
単位をとったなぁ。。
と昔を思い出しつつ、
「認知心理学」って、
人間の認知とは、所詮、五感で知覚したものを
もとに、脳が「そういうもんだ」と判断する
ものに過ぎない
みたいな感じだったなぁ
とさらに記憶をたどってそんなことを思い出します。
(違っていたらゴメンナサイ)
と考えると、どこまでやるかは置いておいて、
脳に誤った情報を入れて、錯覚させてしまえば
よいのかも
という発想に至ります。
そんな考え方を具現化したものが、さくらホームさんの
こちらの商品になります。
指示してくるのは御館様(織田信長の家臣たちが、
時代劇でよくそう呼んでますので)であるという
極端な話なので、もはや錯覚と言っていいのか
という点はありますが、まあ、折角ならこのくらい
極端な方がいいでしょう。
進捗遅れなどがあると、御館様からメールが来る
という、なかなかの商品です。
これで、もう機械に支配されていると思わないはず。
(そんな訳ない?まあ、そう信じてくださいよ)
さくらホームさんは、今後も「信長DXシリーズ」
として、続編をマケプレで販売していただける
ということですので、どんな商品が出てくるのか、
期待しましょう。
マケプレは以下のURLから。
記事に関するコメントなども、
「お問い合わせ」からどうぞ。
https://nttdata-mp.com/
ちなみに、認知心理学の授業で当時勉強していた
(買わされた?(笑))本です。