見出し画像

シェアリング・エコノミー

皆さん、こんにちは。
NTTデータの北代です。

シェアリング・エコノミーという言葉、
聞いたことありますか?

サブスクという言葉の方が耳慣れて
いる方もいらっしゃるかもしれません。

簡単に説明をすると、ある資産を
多くの人で共有しつつ、使った人が
使った分だけお金を払うような
仕組み、といったところでしょうか。

シェアリングエコノミーが生活の
一部になってきた背景には、
デジタル技術の貢献があります。

デジタル技術を適用することにより、
共有資産へのアクセス制御や
利用時間の管理等が容易になり、
より公平な受益者負担が実現できる
ようになったからです。

ちなみに私も、このシェアリング
エコノミーを形成する一つである、
カーシェアリングを単身赴任中に
利用していました。

どんな感じだったかというと。。

まず、Webで利用者登録します。
その後、ターミナル駅などにある
キオスク端末に行って、免許証を
読み取らせた後にオペレーターと
会話して本人確認を済ませます。
問題がなければ会員カードが発行
されます。

実際に車を使うときは、スマホから
使いたい車の利用時間を予約し、
車の置いてある所に行って時間が
来たら会員カードをかざして
ロック解除。

戻すときは、駐車場に車を戻して
会員カードをかざしてロック。

これで、利用時間も含めてログが
取られて、月ごとに集計されて
課金される、という仕組みです。

自分ひとりで車を所有する場合、
車を使っていない時間はただの
鉄の塊がそこにあるだけ。
しかも、保管する場所にお金が
かかってしまうので、懐にも
優しくない。

それに引き換え、カーシェアリングは
使った時間だけ課金されるので、
無駄な出費を抑えられる。
(私もカーシェアリングに対しては
 だいたい毎月数千円程度の出費で
 済んでいました)

大変便利に使わせてもらっていました。

他にも、シェアサイクルなども
使っていました。

家の近所のポートで電動サポートの
自転車を借りて、目的地の近くの
ポートに返すだけで1回100円程度
だったのでとても重宝していました。

特に街中では自転車置場を探すのも
ひと苦労ですので、ポートさえあれば
置きっぱなしでよいというのは、
とても助かりますね。

ただ、使う自転車の充電がなくなって
いたり、ブレーキの調子が悪かったり
すると損をした気分になるので、
乗る前のチェック、とても大事でした。

これらのシェアリングの仕組み、
うまく考えたもんだなぁと感心して
しまいますよね。

で、折角なので、マケプレでも
このうまい仕組みを販売できるよう、
ちょっと仕掛けを考えてみました。

もし、サブスク商品を販売したいと
考えられている方がいらっしゃれば、
販売方法などについての詳細を
ご説明させていただきますので、
是非、ご連絡ください!


マケプレは以下のURLから。
記事に関するコメントなども、
「お問い合わせ」からどうぞ。
https://nttdata-mp.com/


利用していたカーシェアはこちら。

利用していたシェアサイクルはこちら。


いいなと思ったら応援しよう!