SEとしての意地
皆さん、こんにちは。
NTTデータの北代です。
先週の話ですが、新しく買ったPCが突然
機嫌を悪くしたのか、HDMIで接続している
テレビから音が出なくなってしまいました。
新しく買ったPCのくだりは↓こちら。
私もIT業界を構成する一員として、
サポートに問い合わせするというのは
最後の手段に取っておきたいと思い、
まずは自分で解決を試みることに。
（まあ、サポートに聞かなくても自分で
なんとかしてみせる、という、SEの
つまらん意地みたいなものですね。）
サウンドの設定を見てみても、テレビの
スピーカーが出ておらず、何回ケーブルを
抜き差ししても出てこない。。
新しいデバイスを追加しようとしても
そもそも認識されない。
デバイスマネージャーを見ても、
ディスプレイアダプターにエラーが
出ているだけ。
ドライバを何回入れなおしても同じ症状が
出るだけ。。
と、同じことを繰り返したような2日間が過ぎ、
そろそろサポートに電話するしか残された手が
ないか、とあきらめかけた、その時！
ふと、過去の体験が頭を過りました。
あ、これと似た状況、過去にもあったな。
確か、レジストリ復元で直したような。。
ということで、これがだめならサポートに
電話しようと思って、レジストリ復元。
とはいえ、復元するためのバックアップが
あるのか？
と調べたところ、1週間前のがきれいに
あるではないですか。
ラッキ～♪
ということで、数十分かけてレジストリ復元を
試してみると。
なんと、テレビから音が出てきました。
おー、やった。
レジストリを戻したので、ソフトウェアに
多少再設定が必要なものもありましたが、
なんとか元の状態に戻りました。
自分で直せて、SE冥利に尽きるというか
なんというか。。
と、つまらない意地のために2日もかけて
こんな大変な思いをするくらいなら、
知っている人にさっさと聞いてしまった方が
楽ですよね。
ということで、WinActorのサポート商品ですが、
知っている人に聞けたり、任せてしまったり
できるものがあります。
特にWinActorのようなデジタルツールの場合、
オンラインでダイレクトにサポートしてもらえる
メリットなどもあり、便利に使っていただける
かと思います。
また、第三者の意見をもらうというメリットも
あるかと思いますので、このようなサービスの
ご利用をご検討してみてはいかがでしょうか。
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