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遊びと学びの境界線
遊ぶように働き、働くように遊ぶ
常日頃、僕が大切にしている言葉です。主語を子ども達にすると、
遊ぶように学び、学ぶように遊ぶ
となるのでしょうか。
「桃太郎鉄道」や「Minecraft」の教育版などは、ゲームを通した学びを実現するツールになりそうです。
また、ICT活用の推進によりKahoot!やQuizletなどを取り入れた授業も増えてきています。
本来、遊びと学びの境界線は曖昧なものだと思います。ところが、知識定着に重きを置き過ぎ、一斉指導の効率化を求め過ぎた結果、学びの中から遊びの要素が奪われてしまったように思います。
その結果、学校がつまらない場所になっていないだろうか…
GIGAスクール構想導入以前から感じていたことです。そして、学校を楽しい場所にするために取り組んできました。
このシリーズでは、そんな取組の一例を紹介していこうと思います。
よければお付き合い下さい。
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