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Twitterの永久凍結とこれまで行った異議申し立ての全記録【随時更新】

2023年の3月21日に北っちのTwitterアカウント2つが同時に永久凍結されました。

そこで、実際に凍結された理由の通知メールから現在までの異議申し立てにしたことを記録として残しておきます。

※現時点でまだ解除はされていません。解除された場合はその旨を追記します。

3月21日にいきなり永久凍結のメールがTwitterから来る

いろんな方の永久凍結の記事を読んだり、Twitterを漁ったんですけど、2つ同時に凍結されたって人がほぼいなかったです。

北っちの場合、それまでの運用形式をまとめると

アカウント1 kitacchi869

ずっと前から運用してるアカウント。最近プロフを変えたり、分析ツール(GA4やClarity)などに関しての発信、HP制作依頼についてなどを掲載していました。

開設は2011年だけど、まともに動かし始めたは最近。フォロワーは380くらいだった。

アカウント2 kitacchi869_

「趣味や好きなことを活かして家から出ずにご飯たべたい。」という個人の方向けに発信するために作ったアカウント。2023年1月開設で、フォロワーも2桁だった。

このような形。

それまでは普通に運用してたし、互いをRTするようなこともしていません。

そして3月21日にメールが届きました。アカウント1の方がこちら。


こちらのアカウントの凍結理由は「永久凍結の回避を禁止するルールに違反しています」というもの。

そしてもう1つのアカウント2に来たメールがこちら。


凍結理由は「プラットフォームの悪用とスパムを禁止するルールに違反しています」というもの。

同時に凍結の通知が来たんですが、理由が違っていました。

実際のTwitter画面ではどちらのアカウントでも以下の画像が表示されていました。

Twitterの規約違反は基本的に「警告(アカウントのロック)>本凍結>永久凍結」の順で重くなります。

今回は警告無しの一発永久凍結でした。


凍結されたら起こること3つ

フォローもフォロワーも0になる(そう見える)


これは表示上だけで、実際解除されたらちゃんと戻るそうです。(解除された方の話)

ただ現状は0に見えてるので誰をフォローしてたとか、フォローしてもらっていたかはわかりません。

ツイート、いいね、RT、全部出来ない。

そして、いいね、RT、ツイートなどが一切出来ません。完全にTwitterの世界から隔離されます。これがまじでキツイ。

ちょっとしたつぶやきとか、ブログ記事にするからアンケートしてみようかなとか、そういうのが一切出来ません。

唯一出来るのはタイムラインを見ることと、Twitterの検索だけ。

あとは一切出来ません。設定とかもアカウントに関係するものはいじれませんでした。

「普段から相当Twitter見てるし、使ってるから困る・・・!!」と実際に使えなくなって痛感させられました。

画像や動画が表示されなくなる

自分がツイートした際に添付した画像や動画も全部見れなくなります。

凍結された時点で他の人からは一切見れないんですけど、自分でも文章だけしか見れません。

それと、ヘッダー画像も表示されなくなります。なぜかアイコンは表示される。

2つのアカウントのIDなどが似すぎていたための凍結?

ここまで来て「なぜ凍結されたのか?」という理由を考えてみたのですが、スパムなどの行為はしていないし、他のTwitterアカウントは全部無事。

ただこの2つはIDが限りなく近く、色々移行中だったために「永久凍結回避(ようは回避用のサブ垢)認定されたのか?」というのが現時点での推測です。

メールの通知以外は一切詳細がわからないため、なんとも言えません。

永久凍結を解除するためにやったこと(現在進行中)

ここからは永久凍結解除に向けて北っちが現在もやっていることを時系列でお伝えします。

パニクって新規アカウントを作るのはNG!

その前に、永久凍結されたからといって同じアドレスで新規アカウントを作るのはNGです。

使用している端末や電話番号、アドレスなどで紐付けられて即凍結されたという話をたくさんみました。

新しいアドレスだとしても、似たアカウントだと判断された場合凍結されるリスクがあります。

北っちはそれを踏まえて新しいアカウントを作成はしませんでした。

1回目の異議申し立て

まずは「異議申し立て」をした方がよい、とのことだったので

Twitterの異議申し立てページから凍結解除の依頼をメール。

とりあえずよくわからなかったので、日本語で。

実際の文章

こんにちは。私の名前は北っち、TwitterのユーザーIDはkitacchi869です。
私はTwitterのルールを尊重し、永久凍結回避の規約には違反していません。普段の交流もいいいねも出来ず大変困っています。できるだけ早くこの問題を解決していただけると幸いです。よろしくお願いします。

こんな感じで送りました。

すると自動返信メールがTwitterから届きます。

これに対して、以下の内容を返信しました。


これを2つのアカウントどちらでも行いました。

2回目の異議申し立て  3月22日

色々調べて、「異議申し立ては1回ではなく何度もしよう」という情報が多かったので日が変わってすぐに再度異議申し立て行いました。

送った文章は同じです。すると自動返信メールで以下のように返ってきました。


「最初の問題に関連してるので、今回のメッセージを最初の報告に追加しました」とのことです。

これに対しても1回目と同じく「メールアドレスは正常です、よろしくお願いします」と返信。


3回目、4回目、5回目

22日から少し待っても何も返事がないので、ここからほぼ1日1回ペースで異議申し立てをするようになりました。

  • 3回目 3月25日

  • 4回目 3月26日

  • 5回目 3月28日

これまでの異議申し立てとの違いは日本語と英語の両方を記載したこと。

実際に送った文章はこちら

Twitterアカウントの永久凍結解除を依頼します。
「プラットフォームの操作とスパムに関するポリシー」の違反と通知を受け取りましたが、
このアカウントは作って短期間で、アカウントの偽りエンゲージメントや人為的な影響を与えようとしたことはありません、
普段の投稿もまだ少なく、これからもルールを遵守し、使用させて頂きたいです。
もうこれまでに何度も異議申し立て、メール送信をして参りました。
ご多忙なのは承知ですが、未だどの投稿が問題であったかも教えて頂いていません。
何かこちらで改善すべきところがあるならばそこだけでも教えて頂きたいです。
ルールを今一度確認しましたが、私は何もルール違反は行っていません。
ご対応よろしくお願い致します。
アカウント名 @kitacchi869_
please reply
Case# 0312427653
未だ同様の自動返信メールしか届いていませんので
何度も同じ文章を送らせて頂いています。
(届いていない可能性があるため)
スパムではありません。凍結解除よろしくお願い致します。

英訳版はDeepl翻訳を使用しました。

「プラットフォームの操作とスパムに関するポリシー」 の部分は2つのアカウントで最初に来た違反理由が異なるので各自に合わせました。

Twitterから返事が。審査後も永久凍結 3月28日

3月28日に「プラットフォームの悪用とスパム」で凍結されていたアカウントの方にTwitterから返信が。

翻訳すると

こんにちは、
利用規約の違反により、お客様のアカウントは永久に停止されました。復活のための審査を行った後、あなたのアカウントが復活することはありません。
ありがとうございました

とのこと。まじかよ、完全に永久凍結判定?されたようです。

もう1つのアカウントには返信がいまだ無し。

再度異議申し立てを継続  3月31日

ほぼ復活は無理そう・・・と思ったのですが、再度Twitterの異議申し立てページから連絡をしました。

すると28日と同じメールがその日に届きました。

もう1つのアカウントにも返信が。永久凍結。4月3日

そして4月3日の朝、1つ目のTwitterアカウントにも凍結の連絡が。


現状、異議申し立てを続けていますが返信もなく復活していません。

Twitterが永久凍結して感じたこと。メディアは複数持つべき!

今回北っちがTwitterの永久凍結をされて一番感じたのは「Twitterに限らず、1つのSNSやメディアに依存するのはマズイ」ということ。

正直、北っちはブログ、メルマガ、youtube、凍結されていないTwitterなど色んなところに発信出来るメディアを育てていました。

だから今もこうしてブログに更新を出来ています。

もしこれが凍結された2つのTwitterアカウントしかなかったら・・・今まで積み上げてきたものが全部リセットされたことになってしまいます。

まだTwitterが凍結されてなかったとしても、今のうちに複数のメディアを立ち上げておくことをおすすめします。

おすすめはWordPressでブログを作ること。基本的に自分で管理するので削除されたり、BANされることがありません。

1つのメディアに依存、絶対よくない。

そしてTwitterの凍結には気をつけてください!永久凍結したら本当に大変です。

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