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PlantUMLのsyntaxもサポートしたエディター機能付きのIntelliJ Pluginを作りました

PlantUMLのsyntaxもサポートしたエディター機能付きのIntelliJ Pluginを作りました。

有料プラグインとして出していまして、今後もアクティブに開発を進めていく予定ですので、フィードバックをいただけるととても嬉しいです。

機能紹介

syntax highlight

クラス図など各図ごとに構文解析を定義していて、現状対応しているのは、シーケンス図, ユースケース図, クラス図, オブジェクト図, アクティビティ図(new version), コンポーネント図, ステート図です。
対応できていないその他の図は今後対応を進めていく予定です。

スクリーンショット 2020-08-11 9.04.55

completion

静的な `class` , `object` のようなキーワードと、動的なIDのcompletionに対応しています。

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refactor

IDのrenameに対応しています。

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code formatting

{} などのブロック構文を入力する際に自動インデントに対応しています。

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また、メニューの「Code」> 「Reformat Code」による一括変換にも対応しています。

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anto inserting

blockの入力をスムーズにするために、blockのend tokenの自動入力に対応しています。

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file viewer

Project内のPlantUMl fileを閲覧できるviewer機能です。

自分がproject内にドキュメントとしてPlantUMLのコードを置く運用をしていまして、こういった機能が欲しかったので簡易的ではありますが作ってみました。

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作った背景

今年に入ったあたりで個人でプロダクトを作る生活をしてみたいと思っていて、何を作ろうかと考えてました。
自分がここ数年IntelliJとPlantUMLのユーザーとして利用させていただいていて、IntelliJ上でのPlantUMLエディターの機能が乏しいなと感じていました。
そこで、いい感じのエディターを作ることができたら、ニッチながら価値を提供することができるのではと思い作り始めました。

今後の開発

バグ修正などの動作を安定させる対応を優先させつつ、まだ対応できていない図や構文の対応をガツガツと進めていきたいと思っています。


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