国家試験の本質
みなさんこんにちは
北のセラピストのマルヤです!
今回は
「国家試験の本質」について
柔整・鍼灸予備校の講師として
個人的な見解をお伝えしていこうと思います。
早速ですが
国家試験の本質はなにかをお伝えしましょう。
それはズバリ・・・
『準備する力』
だと思います!!
柔道整復師・鍼灸師の国家試験を合格してきて
正直にこれが一番大事だと感じましたし、
現在予備校の講師をしている身からしても
嘘偽りなくあらためて大事だなと実感しています。
マルヤの学生時代ですが、
基本的に3年生の4月には
国家試験の勉強を始めていました。
正直に言うと
周りが勉強していないなか
自分だけが勉強を始めている
という優越感みたいなものもありました。
4月から勉強していたとはいっても
一日1時間程度ですが塵も積もればなんとやらで
周りよりも余裕をもって勉強ができていました。
3年生の4月なんて
「何を勉強したらいいか分からない」
という方もいらっしゃると思います。
そういう方はぜひ
解剖学・生理学の復習をしてください。
あとから「やっておいて良かった」と必ず思います。
そんな4月から勉強をしていたマルヤは
国家試験にはとても余裕をもって臨めました。
というのも、
やはり早く始めたことによって
模試の成績の違いもありましたし、
勉強自体に関しても十分な時間を残したまま終えられました。
また、一番大きかったのは
心に余裕があったことだと思います。
心に余裕がないまま勉強を進めていくのと
余裕を持って勉強するのとでは記憶の定着率は
圧倒的に後者の方が良いと思います。
さらにいえば、
心に余裕を持って国家試験を受けるのと
ハラハラした状態で国家試験を受けるのとでは
間違いなく前者の方が結果はいいと思います。
すなわち、
『いかに準備をするか』が
国家試験の結果に直結すると思います。
さらに、
準備をするということに関していえば
出題基準にしっかりと目を通しておく
ということも有効です。
国家試験を受ける方は
絶対に一度見ておくべきです。
◼️本気で合格したいのなら
マルヤが講師を務める
North Comedical Academyの柔整予備校では
しっかりとした年間スケジュールが組まれており
テキストに加え動画配信もおこなっています。
つまり、
徹底された環境の中で
しっかりと『準備ができる』ということです。
・オンライン講座
・テキスト定期便
というコースに加えて
必修問題のみに特化した
「必修対策コース」もあります。
・学校の勉強だけでは不安
・自分の力だけでは合格できる気がしない
・一度落ちてしまってどうしたらいいか分からない
・合格したいけどなかなか合格できない
そんな方はぜひ一度ご相談ください。
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◼️やめておけ
これは絶対にやめた方がいい話ですが
マルヤは柔道整復師の国家試験を受ける
一週間前とあるアイドルのライブに行くために
北海道から名古屋まで足を運んでいました。
しかし、
3年生の4月から毎日勉強して
しっかりと『準備』をしていれば
そんなことをしても国家試験に合格できてしまう
ということでもあります。
なにが言いたいかというと
「早く準備するに越したことはない」
ということです。
◼️さいごに
この記事をご覧いただきありがとうございました。
みなさんが
国家試験に合格することを心から願っています。
国家試験に関連する内容や問題集などの
情報発信をこれからもしていきます。
ぜひフォローしてお待ちください^^
◼️マルヤについて
・丸谷 将吾 (マルヤ ショウゴ)
・1999年 3月2日生まれ
・柔道整復師、鍼灸師
・札幌の整形外科勤務
・4年目でリハ長就任
・鍼灸師1年目で個人治療院開業
・2023年5月『マルヤ鍼灸整体院』開業
・柔整予備校「North Comedical Academy 」講師
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