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覚えておくべき医学英語
■はじめに
みなさんはカルテを書く際に英語
もしくは略語を使っていますか?
曲がりなりにもマルヤは
専門学生時代に身体の各部位や
疾患の英語まで勉強して覚えていました。
それが今になって活きているなと感じています。
決して私は英語が話せるわけではありません。
(英検準2球程度)
しかし、
勉強でノートにまとめる際に何度も使い覚えました。
そんな私が普段使っている
医学英語・略語をこの記事でお伝えしたいと思います。
先日、X(旧ツイッター)でおこなったアンケートをご覧ください。
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このアンケートを見ると
しっかり理解していないにもかかわらず
医学英語を使ってしまっている方がいると思われます。
せめて、自分が使う医学英語(略語)くらいは
意味を理解して使ってほしいというのがマルヤの思うところです。
ということでこの記事は
・医学英語、略語を知りたい方
・いまさら誰にも聞けないけど医学英語を学びたいベテラン
・正直に言うと格好良くカルテに英語を使いたい若手
・上司が英語でカルテに何を書いているかわからない新人
・これから医学英語を学び始めたい学生
・ノートを作るときに英語を使って文字数を減らしたい学生
・医学英語を使っているがしっかりと理解していない方
・アンケートで医学英語を「使いたいけどわからない」と答えた方
そんな方にオススメです!
それでは早速いきましょう!
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