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間違いなく確実に絶対にめちゃくちゃ喜ぶクリスマスプレゼントなのに
先月USJに行ったとき、本当は一番欲しくて欲しくて仕方がなかったハリーポッターの「ローブ」を諦めて「杖」を買った息子。
駄々をこねるわけでもなく、自分が貯めたお小遣いと何度も何度もにらめっこしながら、自分で考えて、自分で決めて、自分で買いました。
夜のハリーポッターエリアでその杖を振り回しては、USJの閉園時間いっぱいまで思う存分魔法を味わい尽くしたあの日から一ヶ月が経ちました。
少しはハリーポッター熱も覚めたかな・・・と思いきや「お小遣いを貯めて、次行ったときには絶対ローブを買う!」と、ますます気持ちが高まっている様子。
その熱い気持ちは、彼が買いた「サンタさんへの手紙」を読んでもビンビンに伝わってきました。
ボクと奥さんでサンタ会議をしたときも「そこまで欲しいんなら・・・」と、プレゼントの候補にあがりました。
決して安くはありませんが、確実に絶対に、そしてめちゃくちゃ喜ぶのは間違いなかったからです。
だけど、ボクたちはローブをプレゼントするのはやめました。
ローブは、彼「に」幸せを感じさせるには最高のプレゼントかもしれませんが、彼「が」幸せを感じるためのプレゼントではないような気がしたからです。
いくら今一番欲しいものとはいえ、それをパッと買い与えるのはどうなんだろう?
「お小遣いを貯めて買うんだ!」って頑張っている彼の頑張りを台無しにすることになるんじゃないか?
台無しにするどころか、自分で行動する力を奪ってしまうことになるんじゃないか?
そう考えたボクたちは彼が一番喜ぶであろうローブをプレゼントするのはやめて、自分でお小遣いを貯めてローブを買うのがもっと楽しみになる「マフラー」をプレゼントすることにしました。
そんなボクたちの思いが伝わったのかどうかは分かりませんが、ハリーポッターの公式マフラーをとても喜んでくれただけじゃなく、ローブへの思いがますます強くなったようでした。
そんな彼の様子を見たボクも「来年も家族で思いっきりUSJに行けるように仕事をがんばるぞ!」って改めて気合いが入りました。
そんなボクとあなたをつなぐ今日のしつもん
「何をやめますか?」
きた@ 勇気と騎士道精神と決断力のグリフィンドール