
違和感は大切なきっかけ
前回の記事からしばらく経ってしまいました
楽しみに待ってくださっていた方がいらっしゃったらすみません
いたら嬉しいです(笑)
『実りの秋』
https://note.mu/kita_kita/n/n4e90439f1eac
お2人の方から「知りたい」とオファーをいただいていましたので、ボクなりに振り返り、分析した結果を数回に分けてお伝えしてみようと思います
1. 違和感を持つ
この『学びの数珠つなぎ』は、8月に行なった勉強会から始まりました
その勉強会に、デンマーク教育を学んで帰国したばかりの方に来ていただきました
なぜその方にオファーしたのかを思い返してみると、その最初のきっかけは小さな小さな『違和感』でした
仕事上での「何かしっくりしない」「どうしたらいいのか分からないけど今のままではイヤだ」という違和感がアンテナとなり、そこに引っかかった(受信した)のがデンマーク教育でした
そもそもどんな教育なのかも知らないまま、帰国後すぐという強行スケジュールにも関わらず、かなり無理を言って来ていただきました
『わらをも掴む思い』というと大げさかもしれませんが、何とかしたいと思っていたのは事実です
ただ、何とかしたいとは言え、「とにかく何でもいいから」というわけではなかったんだと思います
うまく言葉や文字にはできなかったかもしれませんが、ぼんやりしたイメージはあったんだと思います
「どんな人でもいいから、とにかく恋人が欲しい!」と言いながらも、ホントにどんな人でもいいのかというと、そうじゃないみたいな(笑)
違和感は持ちつつ、その間色々な情報を見聞きしていたはずですが、その中でビビビッときたのがデンマーク教育だったわけです
そこはもう理屈ではないので、「どうしてですか?」と聞かれてもうまく答えられない自信があります(笑)
損得ではなく、自分の心の反応を最優先しました
その根拠のない心の反応を大切にした結果、不思議なくらい新しい人との出会いと学び多き出来事が、どんどんつながっていきました
それでは今日のしつもんです
『今、どんな違和感がありますか?』
違和感も大切な大切な自分の感情であり、立派な『きっかけ』になります
次回に続きます