イチゴ栽培で、酵素肥料の効果
酵素肥料「リズム3」特殊肥料で、高品質に多収穫の解説。
「リズム3」の植物活性酵素が、旺盛な生育に作用します。
高品質な多収穫栽培に、ご活用下さい。
(月齢(旧暦)/潮見に基ずく、栽培法もご提案します)
潮まわりと農業の関係はどのようになっているのでしょうか?
植物は15日間(約2週間)に、生長充実・肥大・萌芽伸長・停滞
の吸肥パターンに分けられ、それを繰り返します。
酵素の葉面散布は、生育ステージ全般で肥料(ミネラル)を効率よく
有効活用で、作物を健全に旺盛な生育をサポートが可能です。
原 料
食品用原料(植物100%の素材を使用)
サトウキビの廃糖蜜と米酢等で商品化、
環境に安全/安心な、特殊肥料 です。(福岡県ー5130号)
◇種を蒔く時期
満月の5日前から満月前日までに。
満月の時期は発根してから芽が出てきます。
先に根がでるので、養分を吸う条件が早く整い、丈夫な苗
に育つ。
新月に種を撒くと、発根が遅れて芽(子葉)が早く伸びて、
発根量は少なく成長が遅れる。
※上記の関係は、太陽と月の位置で見ると、満月は地球が
月と太陽に引っ張られ、新月は月、太陽の片方からのチ
カラが作用する。
◇害虫防除
害虫防除の時期は、「満月の3~4日後が良いと言わ
れます。
虫の生態は、、満月の日に産卵します。そして満月の
3~4日後に孵化する傾向があります。
孵化直後の幼虫を狙うのが一番効果的です。
満月の3~4日後が防除の適期となり、農薬を効率良
く使えます。
その他にも色々な、言い伝えがあります。
◆新月に定植すると、茎葉の養分が根によくまわるので、
活着(根付き)が良くなります。
◆新月の大潮には、栄養生長を促すためにリン酸系、核酸、
および海由来の肥料が良い。
◆満月の大潮には、チッソ系を中心にカリ・苦土を併用して
葉面散布し、 光合成能力を高め、実を太らせる方向に
育てます。
◆果物の苗木は、下弦の月の15日間に移植すると、実の
成りが減ります。
※これ以外にも、肥料を使う時期、植物の種類による種蒔
きの時期など、様々な言い伝えが沢山あり、日本の先人
は月齢を考え、農作業を行い様々な知識を蓄えています。
漁業でも、
・サンゴの産卵は、満月です。
・カリフォルニア州のグルニオンと言う小魚は、大潮、
満潮時の新月、満月の夜、砂浜で産卵します。
・シオマネキと言う蟹は、月の引力を感知します。
潮が引くと体が黒くなりますが、水槽に入れても、
その地の潮に合わせて、色が変わるそうです。
葉面散布ポイント
栄養生長になり徒長する場合は、リズム3とカルシウム
及びリン酸・カリなどを混用して調整する。
生殖生長になり芯止まりする場合は、リズム3と尿素を
混用して調整する。
病気は、新月の栄養生長に傾く頃に発生しやすいので、
その時期に葉面散布や防除で対処する。
浮遊する害虫は、満月(大潮)に飛来して、新月(大潮)
には産卵孵化するので、4~5日後(中潮)に防除する。
参考資料 https://www.in-natural.style/column/michikake/
小潮期は、養水分吸収も弱く転流期なので、潅水、追肥、
芽かき、葉かき定植など避ける。
収穫時期は、新月~満月にかけて吸収力が強く、収穫適期。
月齢のリズムと同調する様に、生育を整えてやることが重要。
月&潮のリズム(農暦)の、季節を表す旧暦を見ながら、
計画的な段取りで栽培管理する。
作物(植物)を栽培する場合、成長過程をしっかり、観察
する必要がある。
植物(作物)は、光合成をして自分自信で栄養を作り成長
します。
子孫を残すために、豊富なタンパク質を作り貯蔵します。
その成長を促進するために、自然界で吸肥のパターンも決
まっていると考えられます。
植物は常に、一定の生育を行っている訳ではなく、節間の
締まり具合や花芽の数・果実の成長など、15日(約2週間)
という短い期間で生育のリズムの変化が見られます。
植物は15日間(約2週間)に生長充実・肥大・萌芽伸長・
停滞といった4つの吸肥パターンに分けられ、それを繰り
返します。
植物を安定的に生育されるには、生長充実期・肥大期・
萌芽伸長期に適した、成分バランスの肥料(単肥)を与え
ることがベストと言えます。
参考資料 農健クラブ http://oisi-yasai.jugem.jp/?eid=1153#comments
月をどの程度考慮して、農業を営むのかというところは、
あくまで個人の責任において、判断をお願いします。
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