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表情が人生を物語る正体とは
こんにちわ たかなんです‼︎
私は看護師で高齢者の方を相手にすることが多い。
顔を見て話す時は表情も読み取らなければいけないのでじーっとみることが多い。
100通りの顔があればシワの数も100通り違うのである。患者様の中で心配性な方には何かと眉や目が垂れているように見える。またいつも何かでイライラしている人は逆に眉や目が斜めになり眉間に皺が深く入り怒っていない時でも怒っているように見えるのである。
性格が穏やかな人は口角が上がり 柔らかいほうれ線が入っているのである。
このように私は悲しい、怒る、笑等の感情で
よくしている表情は自然と顔に出てしまうのだなと感じる。偏見も大概にしたいことがあって 眉間に皺があるからよく怒る人なんだと勝手に先入観を持つのはやめておこうと思う。
患者様の背景で もともと職人や仕事に熱心な方が多かった印象があるから。。。。
でも表情が自分の顔を物語るなら 常に良い表情でいたい。このご時世マスクすることが多い。他人の顔を気にして常に口角を上げている必要なないと思うがマスクをしていても人と接する時や何気ない瞬間。例えばレジで人と言葉を交わす時でさえ表情を作ることは大切だなって思った瞬間があった。
みなさんも経験があることだと思う。
買い物に出かけ店員さんに声をかけられた時のことである。「なにかお探しでしょうか」と声をかけてくれた時その店員さんの表情がにこやかだったこと。
ほんの些細なことじゃんとかあっちは仕事だからにこにこしているんでしょと思うかもしれないがこれが結構大事だと思っている。
自分が物品を見ていてふいに 笑顔を向けられたらお気づきだろうかご自身も笑顔に 柔らかい表情になっているということに。笑顔は伝染する。わるい気分じゃないはずです。笑顔を振り撒けとは言わないが表情が人生を物語るなら少しでも良い表情でいたいと思いませんか❔