山を見て回ること
一番最初の記事にも書きました。模型とは山登りに例えられることもあるだろう、と
最近プラモ作れてないなぁなんてモヤモヤしていたけどそれでいいんだなって気づいた。
だって一度山を登ったら次の準備も無しにアタックはしないでしょう。
体を休めて、消耗品を買い足したり、お金が足りなければ、稼ぎにいったり。
次にアタックするまではサプライの補給や新しいスキルのインプットとかいろいろ必要じゃん。
なので昨日ゼロ戦のプラモを、遠くの山並みを眺めた。そして今日は家にある近くの山並み達を眺めた。机の周りを片付け、瞬間接着剤を買い足した。ニッパーや工具に油をさし、傷んだデザインナイフの刃を取り替えた
うん。着々と準備ができているじゃないか。
停滞してるなんてなかった。ちゃーんと準備してる。次のアタックに備えて。
これで次も不恰好ながら組み立て完成に漕ぎ着けるだろう。あるいは組み立て山頂で交流ノートに書き込みなんていう塗装させて完成も出来るかもしれない。
見えてきてる。自分の山頂までのルートが。常に見据えるのは最強の自分だ。
今日は気分良く寝れそう。