スポーツ観戦は「一緒に盛り上がること」に意味がある #PyeongChang2018
普段スポーツを全くと言っていいほどみない自分が、珍しくTVでオリンピックのフィギュアスケートを見ていました。羽生結弦くんが金、宇野昌磨くんが銀だそうです。おめでとうございます!
羽生結弦66年ぶり五輪連覇 宇野昌磨が銀 フィギュア:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASL2K30RHL2KUTQP009.html
ふと観戦してて思ったこと。
実はフィギュアスケートのルールなんて全くわからなかったし、羽生くんや宇野くんの演技がフェルナンデスとかと比べていいのか悪いのかも、正直よくわかりませんでした。
それでも、羽生くんが金を取ったときは興奮したし、一緒に見ていた人と盛り上がったのです。
そこで思ったのが、スポーツ観戦は極端な話、ルールがわからなくてもちんぷんかんぷんでいいんじゃないかということ。それよりも一緒に観戦して盛り上がることに意味があるんじゃないかと思うのです。
ルールがわからなくても、一緒に見てコミュニケーションの潤滑油になる。一緒に盛り上がる。そして同じひとときを共有する。それがスポーツ観戦の大きな意味なのかなとフィギュアスケートを見ながら思ったのでした。
P.S.
一緒にフィギュアスケート見てたうら若き女性からこんな嬉しいこと言われたんですが、どう思いますか?(笑)