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決めつけとか思い込み全て捨てたら、30越してピアノを始めることになった
昔から考えるより先に、やりたい事には手を伸ばす性格。
結婚も、子育ても、イラストレーターとしての独立も、わりと「エイヤっ!」と決めてきたタイプ。
1を10にするのは苦手だけど、0を1にするのには積極的。
そんな向こう見ずな性格な私にも「ずっと始めたいけど諦めていた事」がある。
それは、ピアノ。
ずっとコンプレックスであり憧れだった私の子供時代といえば、女の子は大抵ピアノを習っていた。
彼女た
自己管理が苦手だと思い込んでいる人のための生活立て直し術
世の中には2種類の人間がいる。
自分ルールを守り続けられる人間と、守り続けられない人間だ。
そして私は後者である。些細なことですぐに自分ルールが崩壊する。
自分との約束を破るたびに自分にがっかりする。自分をあきらめる。
この文章は、そんな同志にこそ読んでほしい。
自分には複雑で高度なスケジュール管理、タスク管理は無理だとあきらめている人へいきなりの宣伝で恐縮だが、弊社で開発し、私自身も使
視線ではなく、視点を変える
「もうちょっと別の角度から考えてみたまえ」
企画を考えているとき、原稿を書きあぐねているとき、あるいは人生に迷ったとき。たびたび出くわすアドバイスです。ぼくもライター講座的なものでこの言葉を使うこと、よくあります。
でも、ここでいう「別の角度」にはちょっとした但し書きが必要です。
たとえば、「お月さまについて、なにかおもしろいエッセイでも書きたまえ」と無茶振りされたとしましょう。困ったぼくは
自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法
そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。
僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基本的に嫌いなんです。
で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。
想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないとい
エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ
昨日書いたブログが思ったよりもよく読まれました。ありがとうございます。
簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。
で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。
これはその通り
メンタルが豆腐の人向けの、あまり落ち込まないための工夫
質問箱とかやっていると「こんなことがあって落ち込みます。どうしたらいいですか?」「メンタルが弱いのですぐに落ち込みます。」みたいなのが多くて、みんな落ち込んでいるんだなあ、と思った次第です。
かくいう僕も、メンタルが水気の多い豆腐くらい弱いのです。なんか老舗の旅館とかで出てくる豆腐みたいな感じです。あれおいしいよね。
なので、昔は落ち込んでる時が多かった気がするのですが、いろいろがんばった結果
「行動しろ」と言われても、どう行動したらいいかわからないよ、という人向けの記事
前回こんな記事を書きました。
おかげさまで、たくさんの人に読んでもらえてうれしいです。
多くの人からレスもらっているんですが、やっぱり成功している人は、いろいろやった結果、今のその人があるんだなーと思うことが多いです。
たとえば、メルカリを作った山田進太郎さん。
進太郎さんも、いろいろやっているわけです。Webサービスだけでも相当な数チャレンジしている人です。
LINEの父と呼ばれる舛田
自分が勝手に想像する限界を破る方法
よく会社のメンバーとか学生さんが、キャリアや「将来やりたいこと」に悩んだ時にやってもらうのが「何の制限もなかったとしたら、何をしたい / どうなっていたいか100のリスト」みたいなものを作ることです。
これ自体は、いろいろなビジネス書に書いてあるので、たいしたことではありません。
そして、これを作ってもらうとわかるのが、みんな「驚くほど、勝手に限界をつけて書く」ということです。これはほぼそうな
福祉施設の自主製品で収入を上げよう
うちの施設は、2012年6月開所。
開所から8年が過ぎました。
知的障害がある利用者の皆さんが作業をする際のコンセプトは、
・お客様が買ってくださる商品を作る
・1円でも多く売り上げる
・生活保護費を返す(減額されるようになる)
・一人一人が、できることをする
・お客様のご注文を優先する
・無駄な時間を省く
・困ったり、あれ?って思った時、すぐに職員を呼ぶ
などで、福祉施設でなくても一般企業で
「誰にも知られることはない」という魔法にかかる。
メンタリストDaiGoさんの動画、『ハーバードの人生を変える授業』の後編では、DaiGoさんが選んだワークの6位から、1位までを紹介してくれました!
そして、「個人的には1位だと思う」と、おしゃった6位のワークについて、
私も、ちょっと書きたいなと思いました!
それは、「誰も知られることのないという魔法にかかる」です。
これは、実は、以前にハーバードワークカフェ(少人数でカフェで集まって、『
あの人だって、本当はめちゃくちゃ苦労をしている。
おはようございます!
なんと、先週、メンタリストDaiGoさんが、自身のYouTubeで、
私が持ち込み翻訳をした『ハーバードの人生を変える授業』を、
前編後編にわたって紹介してくれて、
ご自身がいいと思ったワークのベスト10を発表してくれました!!
めちゃくちゃ紹介が上手で、さすがDaiGoさん!
私も読みたくなりました!!^^
その中で紹介してくれているワークの一つを、
私も解説してみます
職業人である前に、社会人であれ
「どうすれば仕事がうまくいくのか」
ほとんどの人は常にこの悩みに直面していると言っても過言ではない。
書店に行けば成功のためのHow toが書かれた本が積み上がっているし、SNSの情報も何かをうまくいかせるための情報ほど拡散されやすい。
「結果を出した方が正しい」
「売れれば勝ち」
ビジネスの世界で生き抜く以上、結果を出すことがすべてだと追い立てられながら、私たちは日々暮らしている。
しか