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file.4 平成という時代…

こんにちわ、かずきです。

令和が始まって6年も経ちましたね。
この6年とても早く過ぎてきた感じがします、
コロナがあり、東京でオリンピックがあり、
流行り廃りが急速に過ぎる時代になってきたと思います。

令和を生きる自分にとって、平成のあの緩くも時代の流れと共に成長していく感じがとても好きだったと気付かされます。

自分が生まれたのが平成12年という
平成が始まってから12年という節目で、西暦2000年というここから時代が変わってうねりが激しくなっていくという混沌のような時代に生まれたという自覚がものごごろ着いた頃とても芽生えました。

平成のこの頃から、ネットやPCや携帯などの電子的な物がとても普及していったように感じます、記憶で明確にあるのが2007年ごろから
携帯が日常化して、人が目線を下に向けるようになったなという印象があります。

この頃からスマートフォンが普及していって、ソーシャルネットワークサービスが流行ったことで、自分の「今」を発信できたり、世界の動きをリアルタイムで知れることで、急速に自分の内面や考え方などが世界のどんな人とでも共有できるようになり、時間の使い方が変わっていった印象があります。

2011年には日本で東日本大震災が起こりましたね、2000年生まれの自分にとって、戦争や震災というのがテレビや画面の中の出来事で、本当に身近に感じることになったのがこの出来事であったと記憶しています、それと共に日本国民の強さや復興力、なにより日本人という国民性をよりよく感じることができる出来事でもあったため、ふんわり自分が日本人なんだと思っていた所に、強烈に自分が日本に生まれた日本人というのを感じる結果となりました。

平成といったら思いつくものといえば
JPOP  オタク文化 アニメ 秋葉原
任天堂 DS ポケモン AKB  モー娘。
KARA  少女時代 ギャル  etc.
こんな感じでいろんな文化や流行が有りましたね、この新しくも有り独特の古さみたいのも感じるのは自分だけでしょうか。

時代の成長期として「平成」というのを僕は捉えています、いい時代だったと思い返すのは僕がもう少し歳を重ねてからにしようと思います。

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