2024/04/06 望月づんの昔話
こんにちは、望月づんです。
久しぶりにいがらし先生のnoteを読んでいました。
このnoteが投稿されたのが2019年12月……!?
いつの間にか投稿からそんなに時間が経っていることに今とても驚いています。
私にとってとても思い出深い2019年。
それまで慣れ親しんでいた平成という元号が令和に変わるという、人生で初めての改元を経験しましたし、Vtuberという新しいジャンルでの推し活を通じて、新たな仲間と出会うことが出来た年です。
こいさばのみんなたちだけでなく、推しを同じくする同士たちとの出会いもたくさんありました。
そういえば私がこのnoteを始めるキッカケになったのは、こいさばメンバーのいがらしさんとのこちゃんなんですよね。
いつもみたいにこいさばのみんなで通話をしていて、夜が深くなるにつれ1人、また1人と通話を落ちていく中、朝まで残っていたこの3人でアカウントを作ったのは覚えているんですが……。
結局作った理由は思い出せないし、多分私が一番更新しています。
あれからもうこんなに経ったのか。早いなぁ。
思い返してみると、とある友人の一言がキッカケで「特定ジャンルの同士と交流するためのアカウントを作ろう!」となり、SNSの垢分けから生まれたのがこの「望月づん」というハンドルネームでした。
全く見ず知らずの人たちとの交流を目的に作ったインターネットの中の自我というのは、これが初めてだったのではないかと思います。
それまでオンラインゲームで一緒に遊んで交流していた人たちは、みんなリア友やリア友の友人、もしくは友人の友人というケースがほとんどで、「自分の趣味の為に新しいコミュニティに見つけにいく」という必要に迫られることがそもそもなかったんだろうなと……。
ちなみにHNに関しては、お笑いコンビの「ずん」さんも、ゲームクリエイターの「zun」さんも、「づんの家計簿」の「づん」さんも、どなたも全く関係ございません……。
「づ」という文字に愛着があり、どこかに入れようと思って思いついた名前ではありましたが、まさか思っていたよりもこんなにたくさんいらっしゃるとは……。
なんだかんだで長く使っていて、響きが気に入っている名前です。
私は何度か「『ちゃん』を付けて呼ばれると嬉しい」という内容の発言をしているんですが、これは別に丁寧な距離感を求めているとかそういうのではなく、単純な音の響きとして「づん」に「ちゃん」を付けると、づんちゃん♪づんちゃん♪……ちょっと陽気な感じが出ませんか?
本当にただそれだけです。
皆さまお好きに呼んでいただけましたら幸いです。
気付けば「望月づん」としてインターネットの海に漂ってから、早くも5年の年月が経過していました。
もう十分漂った気もしますが、それでもまだまだ興味のあることがたくさんあるので、まだもう暫くはこのまま漂っていたいな。
……なんかもう引退するVtuberみたいですね。
引退しませんしそもそもVtuberなのかどうかは審議です。
今回はいつもよりちょっとだけ真面目な感じでお送りしました!
最後まで読んでくださってありがとうございます。それでは。