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JBL LIVE BEAM3のノイズキャンセリングについて。

JBL LIVE BEAM3のノイズキャンセリングについて。

昨年に、約50%引きに飛びついて購入した JBL LIVE BEAM3ですが
その後もしばらくは、その値引きが続いていたので、その値段で安定するのかなと思っていたら、年明けてから徐々に値上がりしているので、安く買えたことに安堵している小心者です。

さて、本題のノイズキャンセリングについてですが年末に飛行機に搭乗する機会があったので、その時に感じたことを記させていただきます。

いつもの航空会社とは違う機体(機体サイズはほぼ同じです)の前寄り通路側席に往復とも座って、iPadMini7で映像を観たときの印象です。

映像は、Amazon Prime Videoでダウンロードした邦画と洋画。
コーデックは、AAC。
ソフトで、アダプティブノイズキャンセリングをオン。
スマートオーディオ&ビデオはビデオモード。
空間サウンドはムービー。
イコライザーは、音声が聞きやすい好みの音質に設定。

完全に機内の騒音が消えるわけではないものの、機内で過ごす分には十分なノイズキャンセリング性能を有しています。音声を流すと消しきれていない雑音も気にならなくなるので十分な性能です。
ただ、機内放送やCAさんの周波数が高めの音声は、Soundcore Liberty4 NCの方がより遮断していた気がします。これは、どの周波数帯の音を消すのが得意かメーカーの考えにもよるので、使う人の好みの範囲でしょう。

イヤホンを外すと一気に機内音が入ってきますので、ノイズキャンセリングの効果を実感します。

装着中に正面を向いた状態から大きく下向きに首を下げるとノイズキャンセリングの効果が徐々に少なくなってくるので、膝にタブレットを置いて画像を観るよりも首を軽く傾けた状態で観るのがよりノイズキャンセリングの効果が得られることに気が付きました。

普段に使う席とは異なり、中央前寄り通路側に座る機会を利用して、ノイズキャンセリングのレビューと私見を改めてアップしました。

話変わりますが「インフォーマ ー闇を生きる獣たちー」のシーズン1と2を見終えて凄い内容だなと興奮していたら、Netflixでも配信されているので私の感じたことは間違っていなかったと安堵しています。

今は、「フィクサー」のシーズン1と2を見終え、シーズン3を今週末に観る予定です。

年末年始に読んだ本は、ポイント経済圏20年戦争とリーマンの牢獄の2冊です。感想は、また別の機会がありましたら。

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