好きなことで生きています・その3・絵を仕事にする!道具編
イラストを描く道具。
あなたは、どんなものを使っていらっしゃいますか?
わたくしは、絵を描く趣味をやめてしまったため、道具も一切合切すべて手放してしまいました。
なので、絵を仕事にするにあたり、全部揃えることになったのですが、今までと違うものばかりで───というお話です。
前回は、絵を仕事にすると決意して、クリエイターズ・アカデミーの受講を開始いたしました。
実際にどのようなことをしていたのか、思い出しながら綴ってまいります。
必要な道具を揃える。
イラストで動画を制作するので、画材などが必要になりますが、シナリオや絵コンテくらいまでは、筆記用具程度とパソコンがあれば充分ではないかと思われます。
筆記用具は鉛筆(シャーペン)や紙(わたくしはコピー用紙を使っておりました)、消しゴムくらいでしょうか。
パソコンは、Zoomに参加したりチャットワークをチェックしたり、のちのちは編集にも必要になりますので、動画編集がスムーズにできる程度のスペックが必要かと思います。
過去にはスマホで編集をこなした猛者もいたとか聞いた記憶がありますが、画面が小さすぎるので、かなり苦労を強いられるのではないでしょうか。
パソコンのスペックなどの疑問は、詳しい講師が親切にアドバイスしてくださるので、相談されると大丈夫です。
わたくしはパソコンは所持しておりましたので、スマホとホワイトボード、ホワイトボードペン、ライト、スマホスタンドなどを最初に用意いたしました。
どの道具がいいのか、受講生や講師にリサーチをしつつ、通信販売で揃えました。
撮影環境はアカデミーの推奨する独自の道具もありますし、情報もどんどん新しく進化していっているようでございますので、わたくしの情報は参考までにとどめおきくださいませ。
他にはナレーション用のマイクもあると良いかと思いますが、スマホで代用もできますね。
自分の声が嫌ァァァー!という場合は、外注でナレーションを依頼する手もございますので、心配は不要です。
できなないことも他の方法はあるので、不安がらずにやってみましょう!
アナログ以外の手法。
基本はホワイトボードでの動画制作ですが、ペンタブなどでデジタル制作も可能でございます。
ホワイトボード動画をアナログと称していますが、デジタルとアナログ、どちらも長所と短所がございます。
デジタル制作では、スマホでの撮影が不要な分、撮影環境もパソコン内で終始しますし、撮影用のツールが必要になりますね。
わたくしはアナログでの制作しかしてないため、デジタルはよくわからないのでございます。
アカデミーには、デジタル制作に詳しい講師や受講生がいらっしゃるので、相談や情報交換して、日々新しい手法などが開発(?)されているようです。
そのあたりの意見のやりとりも楽しいご様子ですし、時には受講生がZoomで方法をシェアしたりの活動もございますので、チャットワークのチェックも楽しゅうございますね。
制作がピンとこない、イメージできない場合。
本格的にイラストを習ったり、動画を作ったことがないから、制作といっても、どうもイメージしにくい……、不安だ……。
その気持ち、わたくしもとてもわかります!
よくわからないから、受講をしようかためらうのは当然でございますね。
わたくしも、1ヶ月も悶々と悩んでおりましたので、大丈夫かしら?と思う気持ちもわかりみがありすぎです。
そういう方に向けて、体験入学ならぬ、体験ワークに参加することができるのでございます。
スマホが必要ですが、5日間で実際に制作を体験できる「5日間集中ワークショップ」が無料で申し込みできますので、どんなかしら?と覗くだけでも臨場感が味わえるのでは、と思います。
こちらから参加申し込みができます↓
クリエイターズ・アカデミー
↑リンクをクリックすると案内に飛びます。
オンラインで体験できるので、全国各地、どこに住んでいても参加できるのはありがたいでございますね。
この他にも、全国数カ所の会場で開催される「まるごと体験ワークショップ
『Dots-ドッツ-』」でも制作が体験できます。
どちらも、アカデミーのメルマガで開催告知が届きますので、興味が少しでもございましたら、メルアドを登録してみてはいかがでしょうか。
アカデミーも年々進化を増しているので、いろいろなイベントが開催されるかと思うとワクワクいたしますね。
わからないこと、不安なことなどは、こういう機会にどんどん質問して解消してまいりましょう。
その4に続きます。
この記事を見つけて読んでいただき、ありがとうございました。