私の頭の中の選択の基準
ども(。・`з・)ノ
梅雨、やーよ。と思ってるkissyeeです。
草木にとって大切な時期なのは分かってるんですけどね。不快指数が高いのは本当に勘弁して欲しい。
唯一この時期楽しみにしてるのがアジサイ。何の話?と思う方も多いでしょうけど、ドライフラワーの新作を作るチャンスなんですよー。
こんな感じで↓趣味なんです( ・ω・)ノ
毎年少しずつ増やして、自宅にたくさん吊るすのを楽しんでます。ドライフラワーは雑貨屋で買ったら高いもんね。自作ですがメルカリで売れそうな気がする(でも、売りませんw)
さて、趣味の話は置いといて。今日は韓流映画のタイトルみたいな『選択の基準』について書いてみようと思います。
ワタシノアタマノナカノケシゴム? (((; ・`д・´)
昨夜、長女にこんなこと言われました。
『パパは良いよなー。暑くても雨降ってても、涼しいお家に居られて。私なんか暑くても雨でも歩いて学校いかないといけないし。』
そう、それそれ(`・∀・´)
パパは雨の日も雪の日も、不快指数MAXの日も、満員電車に揺られて片道2時間の通勤を何年もやってたのさ。よく考えたらおかしいよね。毎日「電車乗るの嫌だなー」って思ってたのに続けていたんだ。
そんな暮らしを終わりにしたくて、会社辞めようって決めたの。ずっと働いてきてようやく腹が決まったんだよ。
そうなんです。毎日毎日「嫌だなー」と思ってることを『やめる』選択をしたんです。それで脱サラすることに。文字で書くとフツーのことですよねw
( ´;゚;∀;゚;)アタリマエスギテワロタ
でも、長いことそれが出来なかったんです。「もぅ嫌やー」とはなかなか言えなかった。
では、ナゼ言えなかったのか?ここを深堀りする必要がありますね。
理由の大部分は、やっぱり「お金」の心配でした。
やって行けるのかオレ?という想い。(仕事取れるのか?ボーナスないよ?社会的な保証は?責任とれるの?家族の運命は?将来の貯金は?etc)
でもこの考え方、もっと掘り下げれば「自分を信じ切れるのか」ということでした。
どんな状況だろうと自分が頑張り抜けるかどうか?自分と約束できるかどうか?ここがキーポイント(選択の基準)でした。
なので、私は自分で自分の腹を決める必要があったんですね。
なんてことはありませんでした。決断するのは一瞬ですから。今まで何やってたの?と思うくらい簡単なことでした。ずっと悩んでウジウジしてただけなんですw
これが私の人生の大事な「選択の基準」でした。自分を信じる。それだけ。
ただ、誤解があるといけないのですが、自分を信じるのはそう簡単ではありませんでした。自分を信じるためには、色んな経験や実績が無いと簡単に腹は決まらないのだろうと思うのです。
僕は腹を決めるにあたって、過去色々乗り越えてきたこと、やり遂げたこと、たくさん思い返しました。自分はこれだけ出来た!あれだけやってきた!逃げなかった!そうやって見つめ直す時間も必要だと思います。
もっと遡って考えれば、過去色々乗り越える前の段階では、鬱々とした暗黒の時代が必ずあって、何もかも上手く行かなかったり、怒られたり、悔しい想いもありました。その時期に音を上げて辞めたり、理由をつけて別の道に浮気してると、腹を決めるタイミングもどんどん遠のくのが不変の道理なんだろうと思います。
さていかがだったでしょうか。ある男の大した話でははないけれど、今現在人生の岐路に立っている人にとって何か参考になれば幸いに思います。
「人生は選択の連続」
「腹を決めるのも自分次第」
是非とも後悔のない人生を (。-`ω-)ノ
今日はこの辺で。
kissyee
記事を気に入って頂いて、サポートも頂けたらとても嬉しいです✨😝💕励みになります‼️これからも有益な記事を書いていきますので応援よろしくお願いします🙇⤵️