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【これムダ】瞬かねば。

3日坊主が3日を超える形で(連続ではできていないけれど)noteの投稿を続けることができている。このnoteがムダになればよいのに、というモチベであること以外は自分としては賞賛すべき事態。よしよしヾ(・ω・`)

さて
つい先日、6人組パンクバンドのBiSHが解散した。
好きと言うほど、BiSHというグループの中身を知っているわけでも、全ての曲を知っているわけでもないので、好きなグループとは言えないのだが、なんか1人1人が個性的で、好かれるとか関係なく全力でやっているような印象なところが良かったのと、「プロミスザスター」「星が瞬く夜に」という2曲が好きで、一時期めちゃめちゃ聞いていた。2曲とも曲調がかっこいいからだと思う

プロミスザスターは、曲もかっこいいのだが、振り付けも中二病のようだが、印象的で見てしまう。特にサビ。

だから僕は待って待って
未来を待って立って
ずっと生きてるって感じてたかったから

だから君を待って待って
未来は待って待って
きっと巡り合った僕らは奇跡なんだ

どれだけ話せばわかってくれる?
don’t you think every time
あの空を染めてけ
プロミスザスター

プロミスザスター サビ 歌詞

今歌詞を見ると、ちょっと自分の立場をあてはめながら見ちゃうからよくないな、よくない良くない。まあ未来なんて自分で切り開くものだから、運命を待つようにはしたくない。

解散ライブの時の「星が瞬く夜に」を最近YouTubeで見て、そこから個人的にまた聞き始めまくっていたから、今回この投稿をしたくなったというのが本音。

彼女たちは自分たちのことを「化け物」という言い方をして、個性的な自分たちを表現しつつ、まい進していくのだということを歌詞にしている。
自分がどんな状況になったとしても、仮に、仮にだよ、仮にがんサバイバーになったとしても、彼女たちのようにまい進していきたいなと思った。東京ドームでヘッドバンギングをかます彼女たちのように。

なので、オレもサバイバーになったら、サバイバーンドを組んで、ヘッド版ギングをかますんだ、世界中のがんサバイバーに向けて、あるいは全世界の人に向けて。

というネガティブ妄想はほどほどにして。

今ちょっとだけこういう立場になったからこそ、毎日マンネリになりそうな世界だったのに、少しずつだけど意識が変わってきている。
何気ない1日をやっぱり大切にして、1日1日を充実したものにするために、心を燃やさないと、煌めかないと、星が瞬くように。

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