見出し画像

週刊外国人就労関連ニュースまとめ(19.11.17-11.23)

たとえばタイでGrab乗ろうとすると選択肢の多さにとまどうんですけどね、という画面キャプチャ。こういうの見ると、かゆいところに手が届くつもりでいる日本のタクシー業界にも未踏の領域はあるよな、って思います。

■先週の日経新聞で「Grabが日本でも使えるようになる」ってニュースが来ていたので、

ライドシェア使用歴長いほうではないかと思っている私としては、ちょっと気になる。って思っていたタイミングで目に入ってきた記事

■今週「なぜか目に入る回数が多かったトピック」もうひとつはバングラデシュ関連。

まあね、これはね、私が勝手にバングラデシュを連想しただけなんですけどね。

■こちらは毎度おなじみ「入管」関連。

■あと、個人的には「今まであんまり出てこなかった観点の記事が出てきたウィーク」だった印象がある。

だいたい3ヵ月前から言ってるんですよ私。CEFRが日本語学習の領域にまではみ出てくるのおかしくないですか、って。

なにしろCEFRって何だ。どう読むんだ(セファールです)てな認識に世間が留まっているのは事実なので、まだ当分この話は追い続けないと駄目だろうな。

■北海道にインドからの就労者が増えているという話、たまたま競馬好きなので知っているわけですが。

ここで取り上げられているインド人スタッフは「技能」ビザで来日しており、「技能実習」やら「特定技能」やら、あえて混乱を誘おうとしているのかと思いたくなる名称ですが、それぞれぜんぜん違います(という以上の説明をする気はないんですけどね)。

■あ、北海道で思い出したけど

なんだそれ、逮捕された日本語学校に比較的同情的な感想を持っていた俺の立場は笑。
いや、笑ってる場合じゃない。というわけで、Grabで始めてUberに終わる今週のまとめ、以上です。

いいなと思ったら応援しよう!