見出し画像

週刊外国人就労関連ニュースまとめ(19.10.27-11.2)

今週はなんといっても大学入試改革の一時停止報がビッグニュースだったと思っているのですが、なんでや外国人関係ないやろ。って我ながらツッコムものの、いや、たとえば民間英語試験のレベル比較をどうするかって文脈で突然CEFR(セファール、外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠“Common European Framework of Reference for Languages: Learning, teaching, assessment”)なる概念がクローズアップされているんですね。なぜかその指標が日本語能力試験にも適用される風向きを観測しているので、文科省の意向を受けて動かざるをえない法務省管轄下で「外国人向け日本語試験」を主催しているサラリーマンとしての私にも他人事ではない、というこの長々しい説明。失礼しました。

なお、民間試験導入に際しての問題提起として-民間試験の主催事業企業に勤める人間が読んでも-説得力あるなあ、と読んでいたのは上で引いた静岡大学の先生の文章でした。(ちなみに弊社は英語試験は取り扱いございません。つまり今回の入試改革については利害関係ありませんよ、と文字通りの蛇足まで)

■巨星墜つ、ってこのことだなあ、と思いました

■今週の「へー」

■今週の「知ってた」

■今週の「知ってた……ってつい言っちゃうのは俺の悪い癖だな」

■いつも力作を発表する人と媒体の最新記事(を読んだ私のツイート)プラス1

この「渋谷では暴動が起きて、新宿では起きない理由」というフォーブスの記事は興味深く読みました。という証拠に、すぐ引用しちゃってるツイートがこれ↓

■最後に秋田魁新報社の記事を会員登録までして読んだ、という話




いいなと思ったら応援しよう!