Go Vote (relentlessly)/週刊「移民国家ニッポン」ニュースまとめ(24.10.13-24.10.19)
選挙活動が始まるなか、川崎市があらためて言うけど。という喚起を公表していて、うむ。川口市に限らず、みんな真似すればいいのに。と思いました。
ちょうど昨日、「特定の国の出身者」disではないから問題なかろう、と言わんばかりにエセ愛国を掲げる候補者の全方位ゼノフォビア演説が耳に入ってムカムカしていたのですが、ローカル駅前で誰もその自称政策チラシを受け取ろうとせず、そこだけは慰めになりました。
政党でいうと除籍・除名問題で株を下げている共産党、外国人の人権尊重という観点では非の打ち所がない看板を掲げていまして、排他的なひとたちのカンに障るようなことがものすごく丁寧に書かれているので痛快読み物として紹介しておきます。(言うまでもないことですが、それと政党として支持するかどうかは別の話)
■今週のややウケ
4か月前の他社記事との対比が面白かったんですよ。
■今週のヘイト煽り(不発)
印籠として持ち上げられている「難民問題の第一人者」、勤務先はそうだとしても専門は財務のひとですやん。と指摘されている下の記事とあわせて読んでもろて。
■今週のその他ニュース