競馬映画ナンバー1の座を賭けフルゲート18作の入場です
的なことを考えていたら1990年ジャパンカップを彷彿させるバラエティー豊かな顔ぶれになりました。枠順は物語の舞台になっている競馬場名を、あいうえお順に並べただけ。
■1枠
■2枠
■3枠
■4枠
■5枠
■6枠
■7枠
■8枠
風の向こうへ駆け抜けろ (2021) 水沢競馬場
以上画像はひとつを除いてIMDbのキャプチャーです。
ってこのエントリ、2022年2月に『フォーカス』(2015)を見て、まあまあイライラしたのがきっかけで書いて……何が気に入らなかったかはfilmarksのレビューに書いてあるのでそちらを。
でもね、何かが気に入らない。ってだけのテキストは読みたくないじゃないですか。上で挙げた作品群では『スティング』(1973)と『現金に体を張れ』(1956)がふつうに映画として断トツですけど、競馬ファンとしては
せめてこのぐらいには納得できるもう1作が欲しいんだよ。と下書き保存して早や1年9カ月。
サムネイルに使った『ジョッキー』(2021)がちょうど求めていた塩梅だったので、晴れてand they're off! のコールを掛けることが出来ます。
ちなみに。
これも見たうえで出走作品アップデートして。みたいなことも思ってはいたんですけど、アマプラ500円から値下がりするタイミングを待ち続けてコンクラーベ(父アンバーシャダイ母コンカロ母の父Caro, 1991)時間切れです。
以下はいかにも競馬ファンっぽい映画評が読みたい方向けおまけ(しんせつ)