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外国人の受け入れ環境整備云々/週刊「移民国家ニッポン」ニュースまとめ(24.6.16-24.6.22)

今週ネットでプチバズった話。

あとこれ。

ちなみに弊社エラいひとたち複数から、どういう意味? と問い合わせが多かった記事はこれ。

JICAが日本で働く海外人材の案件に絡んでくるの、事業領域としてちがうんじゃないの。という反応がもっぱらですが(わしもそう思う)ちょうどベトナムで技能実習制度を推していた政府関係者が失脚する流れなどもあり、労働者の人権問題という切り口からの提言が陽の目を浴びた形。
……みたいな背景説明を長々としました。

■個人的には

移住連の宣言に賛同し、下記の、相変わらず「腐ってやがる(c)クロトワ」としか言いようがないニュースが最も印象的でしたが。

官房長官は「日本人と外国人が互いに尊重し安全・安心に暮らせる共生社会の実現を目指すとともに、日本が魅力ある働き先として選ばれる国になるための環境整備に取り組んでほしい」

太字は引用者

まず官製ヘイトスピーチを一掃しろ。おまえたちが平然と口走ることで「それ、言っちゃっていいんだ」社会を招来した件についての反省も各自発表しろ。話はそれからだ。「互いに尊重」できてねえのに「安全安心に暮らせる」わけがないだろう!(わりと本気で腹を立てている)

■介護方面で動きがあった一週間でした

■今週のその他ニュース

最後のバカっぽい見出し、正確には「特定技能での来日が難しい国から」「留学というビザで働きに来る外国人が」戻ってきた! です。喜ぶところじゃねえ。

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