週刊「外国人就労関連ニュースまとめ」(20.11.22-20.11.28)
ベトナム人の摘発がんばりすぎやろ群馬県警。
って感じた数週間前の私が何をしたかといいますと、自宅本棚からの横山秀夫警察小説発掘作業でした(横山秀夫は群馬の地方紙、上毛新聞で事件記者を10年以上務めていたのです、という言わずもがなの注釈)。
十年以上読み返してこなかった作品も少なくなく、13タイトル再読はそれなりに楽しめましたが(やっぱり『64』おもしろいな)作中の20世紀末の、群馬県警をモデルにした警察内部の姿を踏まえて2020年のニュースを眺めると、なにかしら違う感想も出る