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神保町「トロワバグ」 ー太ももを挟まれながら食べたサンドは絶品だ ー
ロゴの書体の怪しさが“妖怪人間“を彷彿とさせる。そして 発音するのにちょっと時間がかかる店名である。未だにすっと言えたことがない。
ちなみに妖怪人間といえば一番小柄で髪が青く全身赤の‘’ベロ‘’は、私が仮装するのにベストな存在で、あれを超えるものはないと思っている。体型のチンチクリンさが効いているんだ。2013のハロウィンで新宿2丁目に行ってみた時、誰かが「ベロ 生きてた!」と私の写真つきでツイートしてくれていて、とても嬉しかった。
(駒込の「ポニー」で打ち上げをさせてもらったときもベロで参戦した)
https://note.com/kissachiicama/n/ncf4e8111a83f
さて、店内へと進もう。
髪長めパーマ男子に案内され自家製ポークサンドをいただく。絶品だった。
入店して暫く経って、何か窮屈さを感じる。テーブルと椅子の距離がなさすぎるためであることに気づく。まぁ私の腿が立派すぎるのがいけないのだが 膝をあげる余地もないほど テーブルはすぐそこにあってとても狭かった。テーブルと椅子で私の腿を挟んでいる状態と表現したほうが正しい。
私の腿は成長していく一方なので、次に行くときは椅子に浅く座って腿を椅子の下に追いやる腰掛け方でいこうと思う。