☆正しい珈琲の淹れ方?
こんにちわ~。
もうお疲れ様の時間だったりして?
実は、家的にはお疲れ様の時間です。
会社に行く前の、モーニング珈琲タイムが一番のラッシュで、後は割と落ち着くので、午後になるとほっと一息。
今自分が、第一段階お疲れ様タイムです。
そしてその時間にこれを打っているアタクシ。
スパイシー手羽元(クレイジーソルトをすりこんで、オーブンでカリッと焼いただけ。お手軽でうま~)をかじりつつ、PCをパテパテ打っている私は、マルちゃんでっす。
でねでね。
今日はね、お店とはちょっと関係ないんですけど、気になる記事を見っけたんです。
正しい紅茶の入れ方はこれじゃない「紅茶も彼氏と一緒に捨てちゃえば?」
[アメーバニュース]
記事の内容を言ってしまえば、「こんな紅茶の淹れ方すんじゃねぇ」って呟きに同意するコメント。
その「こんな淹れ方」は
砂糖 → お湯 → ミルク → ティーパック → 美味しい
って事らしいのね。
普通は、お湯でお茶を抽出して、砂糖とミルクだろう!って言う事らしい。
え? 決まってるだろうって?
うんまー、分かるけど。
おおむね同意はするけれど。
けれど。
じゃあロイヤルミルクティは?
ミルクブリュー珈琲は?
ここでウンチク。
珈琲の主成分と言われる物は、アルカロイド。
ポリフェノール、トリゴネリン、カフェインなどのアルカロイドと、プロビタミン、タンニンなんかを含みます。
各主成分の効果なんかは、めんどくさいので略(おいこら)。
でね、このアルカロイドはどれも水溶性なので、珈琲を普通に出すのは水が良いのは確か。
この法則は、お茶、紅茶も同じです。
だからまぁ、水に混ぜ物をしてから抽出、と言うのが妙と言うのは納得するんだけど。
前述のごとし、なのだ。
水を入れずにクリーミィにしたい故のミルクだし。
現在のミルクはホモジネートされているので、水出しと差を感じず、しっかりと濃く抽出されるので、私は順番は有って無きが如しじゃないかと、正直思っちゃうんだな~~~。
ロイミティもミルク出し珈琲も、めっちゃ美味いですしねん。
だから、別に淹れ方、変じゃないんじゃ。
少なくとも、これで彼氏を捨てるのは、どーかしてる。
ただこのティーパックは問題かも?
二度目の抽出するならレモンティーには向かないなw
ではでは。
また明日v